
先日から公開中の映画のサントラCD。劇場でパンフと共に速攻購入。
BGMは2曲のみで、あとは劇中で俳優たちがそれぞれヴォーカルを取り歌い踊る劇中歌で構成、という、まあミュージカルのサントラですねって感じの構成。
70年代当時の曲のカバーに混じってこの映画用に書き下ろされた曲も3曲入っているのですが、そのうちの1曲、市村正規の歌い踊る「愛のために」という曲(小林武史作詞作曲)が、劇中で聴いたとき「…聴いたこと無いけど尾藤イサオあたりが歌ってた曲なんかな?」と思わされた、いかにも当時のR&B日本語カバー曲ってテイストの曲で、やるなあ武史とか思ったのでした(←偉そう)。
あと70年代当時の曲中心ってことで、収録時間は36分ちょっとと、あっさりめ。
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