
3社競作?のはやぶさ映画のトリを飾る一作にして、一番フィクションくさい一作。
冒頭のシーンで三浦と大杉のどっちが川口チフマネ役なのか分かりづらい、子供教室?での子供たちの受け答えが不自然すぎる、子役のキンキン声が終始耳障りでウザい、家族や親子の絆描写に尺を取ったぶん運営描写あっさりめ、藤原が三浦に「ありがとう」と伝えるに至るまでの過程の描写が不足気味、宮崎美子エロい…など、なんかそんなところばかりが目に付いてしまった印象。
それでもラスト、はやぶさの帰還シーンでは自然と涙がこぼれてしまうのであった。(3Dも良かったよ)
なお、またもやミネルバは完全スルー(涙)。
あと、「はやぶさ 遥かなる帰還」もまだ上映中なので、窓口でも物販でも「こちらの映画のほうでよろしいんですね?」とかなり念を押された(笑)。
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