
昨夜はさくら学院の学院祭へ、赤坂ACTシアターまで(この土日の3公演すべてのチケットを取っていたけれど、何だかんだで結局今日の夜公演だけになってしまいました)。
S席の人がメンバー全員の直筆サイン入りクリアファイルとか貰ってるのを横目で見ながらA席入場。
物販はランダム缶バッヂとかええなあと思いましたけど当たり前のように売り切れでしたのでスルー(「缶バッヂくらいすぐそこで作ってこれるだろう!」(←無理です))。
華乃の影ナレによる前説があったあと、定刻通りにスタート。「目指せ!スーパーレディ2015」でスタート。最後にけん玉を披露する麻生さん(成功)。続いて「負けるな!青春ヒザコゾウ」(この曲を聴く率がけっこう高い気がする)、「ベリシュビッッ」と。
そのあと愉快な愉快な教室コント。「新入生たちのキャッチフレーズを考えよう」の巻。「平和が100番、笑顔も100番、学校の成績は100番目!」な岡崎さん(「成績が100番目て低いな!」(森先生))、「美しく濡れる奈良県のようになりたい」黒澤プロ(「『澪』は『濡』と似てるけど違うから!」(森))、テレパシーで心に直接語りかけてくる日高さんなどに続いて「特技を決めたら名乗れる」と隠し芸的なことをやらされる麻生さん(横でテーブルwithテーブルクロスがセッティングされだした時点で場内爆笑)。テーブルクロス引きと真剣白羽取りをやらされてどちらも失敗して名乗れないままあえなく退場。
コントの後はさくら学院2015年度のあゆみの映像がしばらく。「マセマティカ」とか4月にもうレコーディングしていたんですねと。
続いては部活動コーナー。新生ミニパティ(日高・山出・岡崎)による「ミラクル♪パティフル♪ハンバーガー」、科学部 科学究明機構ロヂカ?Ver1.2(磯野・岡田・倉島)による「サイエンスガール・サイエンスボーイ」。高身長のクールビューティー系3人によるロヂカがとても良かったんですが、この体制のロヂカも結局来年3月までなんだよなあと。
部活動セクション終了後は恒例の「さくらデミー賞」のコーナー。ピタゴラ体操で入場してくる莉音、愛子、美澪奈、爽葉香(莉音いわく「てれび戦士(美澪奈)プロデュース」)。引っ越す先輩とのやり取りを演技。異常にフルスロットル気味でぶっ壊れ気味なテンションの森先生。「ネットで調べて方言がいい」とのことでだべだべ口調で演技したところ「求めているものと違う」とダメ出しを食らって最後にもう1回やり直すよう要求される莉音。「(そんなことしたら時間が押して)シンデレラタイムを過ぎちゃいますよ」と返す莉音に「俺はもう捕まってもいい!!」と切り返す森先生。
2番手のそよそよの、こちらはネイティブ関西弁告白。森先生もご満悦。愛子も加わっての方言合戦。だべだべ口調(神奈川弁)で参戦して一人だけまたもや却下される莉音。
3番手の愛子はごく普通。に続いての美澪奈のさすがのプロ感。あまりにプロ過ぎて見ていて感慨が無いという(笑)。
結局優勝は最後にもう一度やり直しをさせられた莉音さん。
その後再び歌へ。去年も見た映像に続いての「パンプキン・パレード」、「Planet Episode 008」「message」と続いて一旦幕。
アンコールは例によって購買部のコーナー→「ピースでCheck」(この曲への流れがもう定番になってしまいましたなあ)。その後全員出てきての今日のまとめ。新入生に今日の感想を聞くとのことでしたが時間が押していたのか二人くらいに聞いて切り上げて告知。5周年記念ライヴが2日ともライヴビューイングされるとのこと。チケットが取れなかったとか遠くて行きづらい人は是非みたいな話の流れからの「浮いた交通費でグッズも買えちゃいますね!」というそよそよの言葉から滲み出る遠距離通勤感。
そして最後に「夢に向かって」が披露されて終了。
でまあライヴビューイングなんですけど今回シネプレックス水戸が外されちゃった(今年3月の卒業式のライヴビューイングの入りが惨憺たるものだったらしい)ので、結局ライヴのチケットを何が何でも取るしか無いんですわ。
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