ウルトラマンメビウス＆ウルトラ兄弟

「地球での名は…ハヤタだ。」なＣＭ見てるだけで涙チョチョ切れんばかりで、
もうこれは劇場に見に行かなければならない。と行ってきました。

というかよく考えたら劇場にウルトラマンの映画を見に行くのって
「ウルトラマン怪獣大決戦」(１９７９年＝当時４歳)以来だったり。
(しかもそのときは途中で退屈してきて(ＴＶのエピソードの再編集物＝
画面がデカいだけでＴＶで見たことある映像ばっかじゃん、という気持ち)
ぐずりだして、ムッとした親に上映途中で連れ出されてしまったような記憶が…(笑))


冒頭のＵキラーザウルス封印エピソードは、ああ今っぽい質感だなあくらいに
淡々と眺めていましたが、その後のテーブルから落ちたグラスを寸でのところで
キャッチした手の指にＡリングキラーン☆なシーンに打ち震えたあとは最後まで釘付け。

映画でここまで熱狂したのは何時以来のことか。


悪いこと言わないから昭和ウルトラに思い入れのある人は劇場で体験しておくことを
オススメしておきたい！と！






あととりあえず真の見どころはいちいち美味しいところを持っていく北斗星司だと思った。