
25年ぶりにオリジナル・メンバーで再結成、来日を果たしたエイジアの
公演最終日にあたる11日渋谷C.C.Lemonホール公演に。
かつて聴きまくったバンド、しかもオリジナル・メンバーで見られるなんて
二度と無いかもしれないこともあり、ちょっと無理して行ってきました。
(よく考えたらこの四人をそれぞれ生で見るのも初めて)
内容的には当然ながらオリジナル・メンバー期の初期2作のアルバムからの曲+
それぞれのメンバーの以前のバンドなどの持ち歌、という構成。
持ち歌は、「ラウンドアバウト」や「庶民のファンファーレ」はともかく、
オリジナル・ヴァージョンに関わったメンバーのいない「クリムゾン・キングの宮殿」は
ちょっと「?」でしたが(かといって「ブック・オブ・サタデイ」とかだと今ひとつ
知名度に欠けるわけですが)。
「ラジオスターの悲劇」でキンキラキンの衣装にサングラスといういでたちに
なって笑いを取ったり、アンコールではショルキー片手にステージをはしゃぎ回ったりと
張り切っていたジェフリー・ダウンズの姿が印象的でした(というか、彼だけが
この25年の間、一度も脱退などせずにエイジアの看板を背負ってきたんですよね)。
知らず知らずの内に声を張り上げていたらしく、帰りに上野駅で駅弁を買おうと
店員に声をかけようとしたら声が枯れていて焦ったのでした(笑)。
公演最終日にあたる11日渋谷C.C.Lemonホール公演に。
かつて聴きまくったバンド、しかもオリジナル・メンバーで見られるなんて
二度と無いかもしれないこともあり、ちょっと無理して行ってきました。
(よく考えたらこの四人をそれぞれ生で見るのも初めて)
内容的には当然ながらオリジナル・メンバー期の初期2作のアルバムからの曲+
それぞれのメンバーの以前のバンドなどの持ち歌、という構成。
持ち歌は、「ラウンドアバウト」や「庶民のファンファーレ」はともかく、
オリジナル・ヴァージョンに関わったメンバーのいない「クリムゾン・キングの宮殿」は
ちょっと「?」でしたが(かといって「ブック・オブ・サタデイ」とかだと今ひとつ
知名度に欠けるわけですが)。
「ラジオスターの悲劇」でキンキラキンの衣装にサングラスといういでたちに
なって笑いを取ったり、アンコールではショルキー片手にステージをはしゃぎ回ったりと
張り切っていたジェフリー・ダウンズの姿が印象的でした(というか、彼だけが
この25年の間、一度も脱退などせずにエイジアの看板を背負ってきたんですよね)。
知らず知らずの内に声を張り上げていたらしく、帰りに上野駅で駅弁を買おうと
店員に声をかけようとしたら声が枯れていて焦ったのでした(笑)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます