
NHKの人気ドラマの劇場版。
”名も無き市井の人々”を有名人が演じているのは(本当に”初対面”な役者さんが演じているからリアリティが増してると思うので)やっぱり違和感あるなーという序盤、ギャグ過ぎて「おいおいこの先大丈夫か」と不安になった昭和パートあたりまでは気持ち半分な感じでしたけど、基本地味なテレビ版と違ってスケール大きく派手に展開していく後半はグイグイ引き込まれて最後はもうハイテンション。
まー全体的に絶体絶命のピンチ!→すんでの所で(わりと偶発的に)回避!な展開が多くて、「また?」とか思ってしまうところもあったりしましたが。
あとエンドクレジットで80年代の不良の役名が「ヤンキー」になってましたけど、あの時代なら「ツッパリ」だろーとか思いました。夜露死苦!
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