一昨年夏、長いこと右手首脇側にあった1センチほどの腫瘍
(いわゆる粉瘤(ふんりゅう)というやつね)を摘出する手術を受けたことが
あるんですが、医師の話では「傷口は時間の経過と共に自然に消えます」って
ことだったんですがいまだにポツンと常に1ミリくらいのかさぶたがあんのね。
よーく見てみたら皮膚が1ミリほどクレーターみたいな窪みになってて、
その中の窪地にかさぶたができてんですよ。
で、見ていたら何となくほじくれそうだなーとウズウズしてきて、
ついつい針の先でツンツンコリコリかさぶた摘出。
そしたら血が滲む中から何かが出っ張ってるんですよ。
よく見たら何か0.1ミリくらいの細さの、釣り糸みたいな透明な糸の先。
ピンセットで引っ張ってみたら窪地の中の肉もいっしょに
引っ張られる感じであんまり無理に引っ張るとやばそうだから
程々にしときましたっていうか、医者、ひょっとして内部の肉を
縫合した糸の一部を切れたかなんかで抜き損ねてますか?('A`;)
まあインプラントみたいでかっこいいので死ぬまでこのままでいようかなーとか思ってみたり。
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