
ジョン・レノン殺害犯が凶行に及ぶまでの三日間を描いた映画、「チャプター27」を鑑賞。
この事件に関するドキュメンタリーとか書籍とかは過去さんざん見聞きしているので、目新しいことは何も無かったものの、チャップマン役の人の迫真の演技による言動のイタさが同族嫌悪でいたたまれなくて見ていられなくて何度も画面から目を背けつつ、その悲惨な結末が予め分かっているが故にラストは「ジョン逃げてー」と画面から目を背けつつ。(ただ単に退屈だからという理由以外で)映画館から逃げ出したくなったの映画は初めてかなあ。というキツイ映画であった。
それにしてもこんな映画を見たことをオノ・ヨーコが知ったら口も聞いてもらえなくなるだろうなー(って、別に知り合いでもないし一生会うことも無いですが)。
この事件に関するドキュメンタリーとか書籍とかは過去さんざん見聞きしているので、目新しいことは何も無かったものの、チャップマン役の人の迫真の演技による言動のイタさが
それにしてもこんな映画を見たことをオノ・ヨーコが知ったら口も聞いてもらえなくなるだろうなー(って、別に知り合いでもないし一生会うことも無いですが)。