
本日は15年ぶり(15年ぶりて…)2度目となりますベンチャーズの来日公演へ、日立市民会館まで。
前が見えないくらいのゲリラ豪雨に見舞われたりしつつも何とか定刻前に会場入り。(というか日立市民会館に来たのも恐らく30年ぶりくらいなんだよなあ(やだなもー))
ほぼ定刻通りに開演。
「パイプライン」「10番街の殺人」「テルスター」「ダイアモンド・ヘッド」「ウォーク・ドント・ラン」「ハワイ・ファイヴ・オー」「朝日のあたる家」「パーフィディア」「ワイプ・アウト」「京都の恋」「雨の御堂筋」「北国の青い空」「京都慕情」等々、DNAレベルで反応してしまう「あの音」、「あの音色」に興奮しつつも少し泣きそうにもなったひととき。
他に「ブラック・サンド・ビーチ」「夜空の星」「ジャンバラヤ」「サマー・タイム・ブルース」「サーフィンUSA」「ミザルー」「ゴーゴー・ウェイブ」(新曲)など。
ボーカル曲を入れてみたり、アコースティック風セクションがあったりと、一本調子にならないように色々構成も考えられてるねと。
あとアンコール(「キャラバン」)でドラムの人が酷使されていて、そういや15年前も同じだったなあとか一人だけ若いと(若いといってももうすぐ60…)大変ねとか思ったり。
本人たちのユルい日本語と、客とのユルいやりとりもあって、ほのぼの感もあるあたたかいライヴでありました。(休憩込みで2時間程)
あと他のメンバーに比べてドン・ウィルソンあまり動かねーな、とか思っていましたが帰りにパンフで生年月日見たらもう80過ぎておられるのですね…。
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