
せっかくのお盆休みだというのに何にもすることがなくて下ろしたてのバラ色のシャツ着ておまつりにでかけてしまいそうな勢いだったので、そういや先月から始まっていたんだな、な「インカの帝国のルーツ 黄金の都シカン」展を鑑賞に上野の国立科学博物館へ。
お盆休み最終日で夏休みな日曜日ということもあって、大勢の人でごった返しているのかなあと思ったら覚悟したほどの人出では無く(それでも十分混んでいたけれど)。
いつもなら写真撮影OKなところを今回ばかりはNGなのはまあ仕方ないところ。
ペルーのロロ神殿付近などから発掘された発掘品の実物の数々が実に雄弁に語りかけてくる、なかなかに濃い内容でございました。
金細工の蜘蛛のあまりの精巧さ、タペストリーのドット絵萌えにはたまらないキュートさなども印象に残りましたが、展示場最後にひかえるミイラ包みの圧倒的な存在感は、じっと見ていたら段々怖くなってきて逃げ出してしまいたくなるほど。
その後の3Dシアターは結構な勢いで飛び出して見えて、短いながらもなかなか楽しめるもの。(でも走り去る車の巻き上げる砂ぼこりまで無駄に飛び出して見えるのはちょっと笑った)
総じて今回は入場料のモトは取れる内容かと。
あと今回は初めて「音声ガイド」という装置を借りてみたんですけど、展示物備え付けの解説文を黙読している耳元で解説をささやかれて気が散って気が散って「黙っとけやボケェッ!!」な気分になってしまい後半はあまり使わなかったのであった(笑)。

あとついでに二度目(で最後?)のガンダム詣でにも行ってきたり。
お盆休み最終日で夏休みな日曜日ということもあって、大勢の人でごった返しているのかなあと思ったら覚悟したほどの人出では無く(それでも十分混んでいたけれど)。
いつもなら写真撮影OKなところを今回ばかりはNGなのはまあ仕方ないところ。
ペルーのロロ神殿付近などから発掘された発掘品の実物の数々が実に雄弁に語りかけてくる、なかなかに濃い内容でございました。
金細工の蜘蛛のあまりの精巧さ、タペストリーのドット絵萌えにはたまらないキュートさなども印象に残りましたが、展示場最後にひかえるミイラ包みの圧倒的な存在感は、じっと見ていたら段々怖くなってきて逃げ出してしまいたくなるほど。
その後の3Dシアターは結構な勢いで飛び出して見えて、短いながらもなかなか楽しめるもの。(でも走り去る車の巻き上げる砂ぼこりまで無駄に飛び出して見えるのはちょっと笑った)
総じて今回は入場料のモトは取れる内容かと。
あと今回は初めて「音声ガイド」という装置を借りてみたんですけど、展示物備え付けの解説文を黙読している耳元で解説をささやかれて気が散って気が散って「黙っとけやボケェッ!!」な気分になってしまい後半はあまり使わなかったのであった(笑)。

あとついでに二度目(で最後?)のガンダム詣でにも行ってきたり。
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