筑波走行

先日、筑波走ってきやした。



３年１０ヶ月ぶりの、ＴＣ２０００です。

箱換えしたので、車に慣れる為

車の状態を見る為

セットを探る為

２時間枠をタップリと

のはずが…

数周軽く流して、ぼちぼちの時に

外気と繋がっているサイドブレーキ付近から煙がぁ

オイルかな？

スローでピットへ向かう途中にポストから

オイル旗

そんなにか

ふとミラーると、後ろでモクモクと走るマシーンが

僕旗じゃなかった

パドックに向かいつつ頭の中では

『前回の本庄でわずかに有ったオイル漏れ（滲み）が修理しきれてないのかな～』

など考えながらパドックイン

下を覗くと

２秒に一滴くらいたれてくる

いかん、いかんですよ

車上げてもぐってみると、なかなかのオイル

ボンネット開けて見ると

久々のトラブル？ポカミス？

タペットカバー固定ナット、後ろ側脱落によるオイル漏れでした。（カバー　カパカパ）

心当たりは有り

スタッドボルトを純正じゃない、イイやつに変えたから

イイやつなのに？？？　ロッカーホルダーに良いやつなので、ナット（シールワッシャー）にしわ寄せがきたよーで

とりあえずナット付けて、オイル拭いて走行再開



エンジン、キャブ、足、いろいろチェックしたかったけど

その後は、燃調にハマリ……

ピットイン調整の繰り返しでタイムアップ



まだまだ戦える状態には無く

走行＆チェック＆テストが必要です。

エンジンは、クラッシュ時のヤツを分解点検、組み直しです。（せっかく開けるので、多少のリファインは施してまっす）

とてもニューエンジンまでは、お金がありませんです。

帰宅

うっかり砂利にタイヤ落とすと



１０月まで戦える（迷惑掛けない）マシーンになるのか

ＴＳ-ＫＰ６１丸男君