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国際審判規定、来年2月から試験採用の内容

2012年12月12日 07時45分12秒 | Weblog
柔道の国際審判規定でリオのオリンピックまでに下記の規定の国際大会について検証が行われる

試合時間5分で優劣が決まらない場合、ゴールデンスコアによる延長。

時間は無制限

審判は1人制 ジュリーは2名、ジュリーは審判から意見を求められたときのみ、意見を言うことが出来る

寝技は5秒短縮で20秒1本、15秒で技あり、10秒で有効



そして、攻撃、防御としてのいきなりの脚とりが禁止になっていました。ワンクッションおいて、など、連続技での脚を取るのはOKでしたが、これが一切禁止。

帯より下は寝技以外で触ってはいけないことになります



この試験採用は来年2月から行われます。





試合時間

大昔は無制限一本勝負でした。



審判については、昔1人制でしたから、本当の柔道をわかる審判員なら出来ることでしょうが、ジュリーがどれくらいのレベルの人がつくか。



脚とりでは

朽木倒し、小内巻き込み、肩車、すくい投げ(てうちまた)、もろてがり

そして連続技からの脚とりが禁止になり、即刻反則負けになるようです。



柔道の技が減っていきます


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