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柔道の指導事故

2011年02月10日 08時52分04秒 | Weblog
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110209-00000067-jnn-soci

大阪の柔道教室でまた死亡事故があり、その指導者が書類送検された
書類送検とは、裁判が始まるということだ

事故は昨年の11月10日
小学1年生の男児を足払いなどで倒して脳に障害を与えてしまい、脳の静脈が切れて左硬膜下血腫による脳腫脹(しゅちょう)で17日死亡させたとしている

足払いで脳に衝撃?
普通なら考えにくいことです


受身は通常3ヶ月きちんと練習するようになっている
この児童は入門して3ヶ月とあり、受身は柔道着のき方所作、礼法、すり足など学んでから、受身を始めるので、実際受身が終わるのは4ヶ月、5ヶ月先

そして、もっとひどいのは指導者が初段!
パンフレットやチラシには四段と表示され、うそをついていた
こんな、指導者のところで学べば怪我するしこのような死亡事故がおきるのは当たり前だ

公立の中学校では平成24年から武道の必修が行われるが、このような事故がまたおきれば、本来の目的である武道の相手に対する心、礼儀などを教わる機会がなくなってしまう

しっかりした、柔道の指導者を育成し、その指導者に学ぶということが大事だ
何のための礼法か?(ただ、形だけの礼ではいけない。なぜ道場に入る前に礼をするか。なぜ、礼の形が決まっているか?)
所作、物を大事にする心(柔道着をたたんだり、脱いだ靴をきれいに並べる)
道場になぜ神前があるか?
講道館にはなぜ神前はないか?
柔道着の着方(なぜ帯は立て結びにしてはいけないか?背中の帯は一本にしなければいけないか?)
などなど

あなたのところの指導者は、答えられますか?



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