15年間！宅建話しの続き

2日間の
宅地建物取引主任者
登録実務講習まとめ。

初日に、
小金沢先生に（勝手に命名）
聞いてみた。

この先生は、雑談が多く（ありゃ漫談だろ！）
やたら、私を指してくるので、

なんか、親しくなった感じに思えた。

だから、
休み時間に、
聞いてみた。

「先生！、不動産業を始める時の供託金1000万円は、今でも必要ですか？」
と、
すると、
先生は、
「あれは、ありますが、鳩のマークかうさぎのマークに加盟すれば、60万円でいいよ」

え～、

新事実。

びっくりしましたよ。
衝撃ですよ。


だって、
１０００万円かかるって、
宅建の本にかいてあったから（本試験のテキスト）

モチベーション下がったもん（おいおい、19歳で店開くつもりだったか？）

だから、
試験だけ受けて、
合格者になって、終えとこうと。

就職するつもりは、はなから、なかったけど、
残念な思いをしたのを覚えてる。

資格取って、
独立できると、

まあできるんだけど、
１０００万円は、貯められない。

無理だと。

で、ほったらかすこと15年。

15年目の真実！！

もっと前に知ってれば、
30歳とかで、店を開いていたかもしれない。

う～ん。

どうしたもんだろ。


この前行った競売物件セミナー。
あれで、
不動産業を開業なんて、
いいかなと。

でも、一人経験者欲しいな。

本業あるし。
本業も一人バイト欲しい。

したら、
両立できる。

面白そうだな～。




講習会の最終日に（２日間だけじゃん）
テスト終えて、
みんな終わった後（祭りの後みたいな感じ）


教室に戻った（未練？）

で、女性が先生と話してたんだけど、

それ終わったら、

先生と話そうと思って、
近くで話聞きながら待っていた。

長かった（６時間目の国語くらい）

で、
ようやく話が途切れたので、
間髪入れずに、

質問した。
「あのポスターにある不動産競売の資格は必要でしょうか？」
と。

先生は競売は自分の分野ではないので、
わからないと。

国家資格ではないから、
取得は今回見送ったけど、

2日間のハードな勉強を、
終えた後だけに、自信があった
（マラソン大会完走した後なんでもかかってこいと思った感じ）

ついでに、この資格も受けてやろうかと思った（レジの横の商品と呼ぼう）

でも、
国家資格でないし。

意味あるのかわからない（カラオケボックスにあるタンバリンくらい）


で、
「ポスターに熱い！と書いてありますが、競売は今熱いのですか？」
と、
聞いてみた。


まあ、わからないけど、
これからではないかと。

でも、
私は、もう下降してるのではないかと、
先生に言った（食い下がるぜ！指されまくったから）


バブルがはじけ、
時も立ち、

今、差し押さえが増えてんのかなと。
もっと以前に、ピークが来てたんじゃないかと。

先生は、
「そういう考えもあるけど、
私はこれからだと思うと」
言った。


その根拠のない言葉で、
2日間の壮絶な問答に幕を閉じた。





























埼玉県　放置自動車　引き取り
東京都　放置自動車　引き取り
駐車場　車　引き取り
車　廃車

http://car.syuriken.jp/
http://kuruma.kanpaku.jp/

埼玉県　中古車　引き取り
埼玉県　中古車　廃車
東京都　中古車　廃車