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フィッシングされた!

2022年10月06日 | エッセイ

一昨日いつも通りに注文したネットスーパーの支払い箇所で「期限が過ぎている」と「再度やり直すように」と「まだ期限数年先」というのにカードが通らなくなった。仕方なく同じカードを更新し直し購入は無事すんだが嫌~な気分が残った。昨日はコンビニでスマホを使って決済しようとしたら昨夜確認済みで、あったはずの残高が「0」と表示されレジの前でパニックとなる。帰宅後利用中の会社のサポートへ電話すると、なんと私はフィッシング詐欺に引っかかったというではないの!こ、こ、この私が20年も付き合ってきたauを名乗る不審者からのメールにコロッと騙され個人情報を書き込んでしまったわけです。このところの実在する数々の不信メールはことごとくスルーし続け、正直自信過剰だったかもしれない私。あっさり騙された相手が大好きなauだったなんて、よけいに悔しすぎる。

茫然としながらauサポートへ電話すると、いつもそんなとき親切なサポートのオペレーターさんが、「フィッシング詐欺ですね」と言いながらテキパキと指示を出しながらカードも止めて、すぐに担当部署に電話を回してくれた。それからauのフィッシング詐欺専門家オペレーターにリードされながら自分のスマホの中のおかしな個所を探すこと1時間以上、頭も心もぐしゃぐしゃ状態だったけど頑張るしかないじゃない。指先も記憶力もPC始めた20年前とは比較にならず、根性も根気だってもともと持ち合わせてなんかいないから、放り出すわけにもいかず最後まで頑張りました。そして本日、土砂降りの雨の中夫と一緒に警察へ出向き事情説明と「管理番号」なるものを貰って帰ってきました、74歳えらいえらい、でも泣きたいっ

そうそう私の顔の痣と眉毛辺りのたん瘤は色が濃くなり殴られたボクサーの様。付き添うと言った夫は警察署内に入るなり「私のDVではありませんよ~」とヘラヘラ、どうしてこうどこでも受けを狙うのか・・・は~でも私、まだ反撃モードになれない怪我人でっす

あらためて、皆さま方くれぐれも詐欺には気をつけましょうね。

 

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