キロロホテルを出発されるときには、まったくの雲の中でして、周りはなんにも見えない!!でも小樽方面は大丈夫でした。 きっとお客様もご心配されたと思いますが、余市町のニッカウヰスキー蒸留所では、比較的雲が高く、これは大丈夫とご安心されました。 泊村では、鰊御殿を見学(ここの鰊御殿は、番屋と客殿が渡り廊下で繋がりまして、両方を観る事ができます。入館料は¥300円で、展示物も多いです。) マウンテンゴリラ岩を見て、神恵内村、海で亡くなった子供の霊を祭った西の河原、とご覧になりながら、神威岬です。お天気が心配でしたが、灯台まで散策されました。 当日は寒かったんですが、お客様は汗びっしょりでした。
積丹名物のうに丼を食べたいとのことで、探しました! でも解禁日がそれぞれの漁協単位で違っておりまして、やっとこのこと探し当てました。日司の「みさき食堂」さん、ありがとうございました。 6月からは、すべての漁協で解禁とのことでした。とても美味しかったそうです。
日本の渚百選の「島武意海岸」をご覧になり、積丹町の水中展望船は、シケのため、欠航になっておりました。楽しみにしておられたんですが、申し訳ありませんでした。
小樽に戻り、「なると」の若鶏をテイクアウトされ、どうでしたか?小樽名物の若鶏のお味は?
皆さんも小樽に来た時には、ぜひ「なると」の若鶏をご賞味されてください! 小樽伝統の小樽の味です。