関西からのお客様で、知床半島の観光を楽しみに来られました。(^-^)まだまだ元気一杯のおにいさん達です。最初の日は時間があまりないのでウトロのホテルに直行のような感じでしたが、途中に放牧中のお馬さんが道路の近くまで来ていまして、大変喜んでました(^-^)。でも、オホーツクの海を見ますと、結構波がありまして、明日の「観光船オーロラ号」の出港は心配されました。やはり欠航のようでしたので、「知床五胡」から。知床五胡では、熊の出没などで、規制されますので、知床自然センターなどで確認された方がよろしいかと思います。この日は、五胡すべてを周ることができました。
この写真は展望台からの1湖です。高架の木道に電線を張りまして熊の進入を防いでました。
はないのですが、で、知床峠からの景色が心配されましたが、な、な、なんと絶景!でした。 ♪はるか~クナシリが~♪ ほんと絶景! でも風が強く、寒いこと、寒いこと!感動でした。
羅臼町では、ヒカリゴケ洞窟 をお見せする予定でしたが、落石が最近あったみたいで、立ち入り禁止でした。残念です。でも羅臼川の河口では、念願のサケの遡上が見られ、大喜びでした。でも、河口に網が張られてまして、上流までは登れないようでした。
標津町の日本一サケ遡上の多い、標津川。「サーモンパーク」がありますが、ここでもサケの遡上は少ないようでした。
今年は、海水温が高く、近辺では、マンボウなどの南海の魚が今でも大漁のようでした。温暖化のせいでしょうかね?
ここ、「サーモン科学館」では、サケ、マスや幻の魚になりつつある、イトウなどを見ることができる水族館です。
今回の第一の観光目的はサケの遡上を観る。ということでしたので、お客様は、ちょっとがっかりしたようでしたので、よし! それでは、サケ釣りキチガイだった私の経験をいかして、大小河川の遡上を見れるポイントを探しました。
でもさすが、知床周辺ですね どこの小さな川でも サケ、マスはたくさんいました。カラフトマスが多いですねやはり海水温のせいでしょう! サケは、まだ少なく、地元の方に聞きますと、今年はサケがまだ遅れてるとのことでした。充分に楽しまれたようでした。
知床周辺の河川などでは、熊の出没がありますので、充分に注意されてくださいね!
オシンコシンの滝で一枚お願いしま~す。
お泊りは、「知床第一ホテル」です。
3日目は、霧の摩周湖ですが、の摩周湖です。素晴らしいの一言です。 言葉はいらないですね(^-^)
私も久々に 素晴らしい摩周湖を観させていただきました。 \(^0^)/ この素晴らしい摩周湖をぜひ、観にきてくださいね!(^-^) 硫黄山を観て、「網走監獄博物館」をご覧になりましてから、お昼ご飯にジンギスカンを食べたいということで、またまた探しました。カーナビで、でも近くにありません。 お客様は、なければなんでもいいよ!ということでしたが、カーナビにも載ってない「ジンギスカン」のノボリが前方に見えるではありませんか!
大変美味しかったそうです。女満別町のお肉屋さんの直営のお店です。本当の美味しかったそうですよ!
3日間もご利用いただきましてありがとうございました。ぜひまた、皆様御揃いで北海道にいらしてくださいね! ありがとうございました。 北海道観光ジャンボタクシー山崎