積丹半島観光タクシーの旅

キロロホテルを出発されるときには、まったくの雲の中でして、周りはなんにも見えない！！でも小樽方面は大丈夫でした。　きっとお客様もご心配されたと思いますが、余市町のニッカウヰスキー蒸留所では、比較的雲が高く、これは大丈夫とご安心されました。 泊村では、鰊御殿を見学（ここの鰊御殿は、番屋と客殿が渡り廊下で繋がりまして、両方を観る事ができます。入館料は￥３００円で、展示物も多いです。）　マウンテンゴリラ岩を見て、神恵内村、海で亡くなった子供の霊を祭った西の河原、とご覧になりながら、神威岬です。お天気が心配でしたが、灯台まで散策されました。　当日は寒かったんですが、お客様は汗びっしょりでした。

積丹名物のうに丼を食べたいとのことで、探しました！　でも解禁日がそれぞれの漁協単位で違っておりまして、やっとこのこと探し当てました。日司の「みさき食堂」さん、ありがとうございました。　６月からは、すべての漁協で解禁とのことでした。とても美味しかったそうです。

日本の渚百選の「島武意海岸」をご覧になり、積丹町の水中展望船は、シケのため、欠航になっておりました。楽しみにしておられたんですが、申し訳ありませんでした。

小樽に戻り、「なると」の若鶏をテイクアウトされ、どうでしたか？小樽名物の若鶏のお味は？

皆さんも小樽に来た時には、ぜひ「なると」の若鶏をご賞味されてください！　小樽伝統の小樽の味です。

網走、知床、阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖の観光タクシーの旅

北海道、網走市では、「網走監獄博物館」をご覧になりますか？　な～んて聞いてみますと、昔何回か入っていたからなぁ～、な～んて申しておられたんですが、結構おもしろかったようで、昔の「網走番外地」の再現にびっくりされたようで、蝋人形のリアルさが印象的だったようです。実際私も初めて見たときは、驚きました、吃驚！　 ほんとは囚人になった気持ちで名物の監獄定食でもたべてくれば、もっとおもしろかったのにね！（笑）　網走から知床に向かう途中にある「北浜駅」 でお昼ご飯を食べたかったようですけど、時間的に無理でした。この駅の中で営業している洋食レストランは評判ですので、ぜひ一度は味わってみたいところです。時期的に「小清水原生花園」は、まだ花が咲いておらず、６月、７月には、エゾカンゾウ、ハマナスなどが一面に咲いており、とても綺麗です！

さあー、いよいよ知床半島です、が、お天気が悪いようです。ヽｄ´○｀ｂノ オーマイゴット！あ～した天気な～れ！　

でも、やっぱり私のお祈りでは、天までは届かなかったようでした。お客様は、朝に「観光遊覧船オーロラ」に乗られまして、なんとか「フレベの滝」や知床海岸の断崖絶壁は観られたとのことでして、期待していた「知床五胡」は残念ながらまったく観れないような状態で、知床峠 も「羅臼岳」はまったく見れない状態でした。現在知床五胡は、１湖と２湖までで、それ以上は立ち入り禁止になっておりました。

知床峠を羅臼側に下っていくとだんだんと明るくなってくるではありませんか！！　そうです！ウトロ側と羅臼側では、まるっきり天気が違って、晴れてくるではありませんか！＼(^‥^ ) ( ^‥^)／　ハハハ、やったね！　早速「熊の湯」 ！　でも見学者が多くて、ちょっとね？とのことでした。（お客様いわく）　羅臼の町では、「ひかりごけ洞窟」 、あ、やっぱり光っていました。また小説でも有名ですが、舞台になったのは、この場所よりずーと、ずーと先です。セセキ温泉まで行って、温泉に入るつもりでしたが、残念なことにお湯？お湯？がありません！！！  ７月からお湯を貯めるそうです。でもまだ、あきらめませんよ！　この先にも有名な「相泊温泉」があるはずだ！

あった！　先客がいる！ やった！

実際、私も仕事を忘れて入ろうかな？　　　　な～んてね。

でも、周りには他の人間はいないけど、鹿が見てました！ 知床周辺は、鹿が多いので車の走行には充分に気をつけましょう！

さぁ～てと、すっきりしたところで、お昼ご飯です。「純の番屋」です。 「北の国から２００２遺言」で　純が使っていた番屋を再現したものが羅臼町にあります。実際に使ったのは相泊にあるんですが、熊が出るところなので、こちらの方が良いと思います。海産物店直営店なので、新鮮な海の幸とドラマの思い出に浸りながら味わいたいものです。

中標津町「開陽台」は、素晴らしい眺望 で、お客様はしばし、無言で見とれてたようです。空気が澄んでいて、遠くはクナシリまではっきりと見えておりました。

本日のお泊りは、阿寒湖です。お疲れ様でした。北海道最大のアイヌなどを楽しまれたようでした。

双湖台にて　ペンケ、パンケ湖で記念写真。

皆さん、お疲れのようですけど？　

飲みすぎのようですね！┌(；￣汗￣)┘　でも　さすが！　すぐに元気になりまして、透明度世界一の　「摩周湖」デ~ス ！　がお天気がイマイチ。　ほんとは　素晴らしい真っ青！摩周湖ブルー！をお見せしたかった！　第一展望台、第三展望台と周り、個人的には第三展望台が好きです。

硫黄山 を散策しまして、ご昼食をご希望をお聞きしましたところ、ジンギスカンということで、探しました！　カーナビを駆使して。　でも、ない！　え！　ないの？　そんなバカな？　安易に考えていた！　でもほんとにないの？　と、観光協会に立ち寄り、聞いてみたところ、観光協会のかたもご存知ないようで、電話のかけまくり！ヽｄ´○｀ｂノ オーマイゴット！

結局ないようなので、お客様には申し訳ないですが諦めてもらいまして、近くのレストハウスにて　「クッシーラーメン」　なるものを、お食べになられたようで、

どうです？　美味しかったですか？　う～～ｎ　とうなずいただけ！　またまたヽｄ´○｀ｂノ オーマイゴット！　美幌峠では、風が強くて、また気温も低かったので、かなり寒かったようです。すっかりと酔いはサメテられたようでした。

３日間ご利用いただきまして　ありがとうございました。

また、次回でも　ご利用の際には、「山崎ジャンボタクシー」をよろしくお願い致します。

小金湯温泉

昨日に仕事の帰りに立ち寄った札幌市の定山渓温泉の近くの　「小金湯温泉　湯元小金湯」　定山渓温泉に近いので　どうしても定山渓温泉に気持ちがうばわれますが、初めてここの温泉を楽しんできました。まず、感想は、個人的に大満足でした！！　感想肌など、身体の湿疹やガサガサがツルッツル！！　今までいろんな温泉を試したんですが、ここの温泉が一番効きました。　温泉質は、単純硫黄泉で、あまり気にならない硫黄臭があって、温泉気分も最高です！　日帰り入浴料金は、￥９００円とちょっと高いですが、手ぬぐいタオル、バスタオル、くつろぎ浴衣付きですから、手ぶらで行くことができます。　お湯は循環式加温ですが、綺麗でお風呂も露天風呂、つぼ湯、内湯、ジャグジー、サウナなどと揃っており、すべて清潔感がありました。　休憩室も　リクライニングシートのリクライニングルーム、畳の部屋、などありまして、１日ゆっくりと　過ごすことができますので、一度行ってみたらいいと思います。

札幌市内からの交通の便は、路線バス、また送迎バスがあります。それ以外地方からのご利用は、山崎観光ジャンボタクシーをご利用いただければとありがたいですので、よろしくお願い致します。　「日帰り温泉観光タクシープラン」なども参考にされてください！

札幌、支笏湖と北海道観光タクシーご利用いただきました。

愛知県からのお客様でした 。当日は朝から曇り空の状態で、今にも雨が降り出しそうなお天気で、大通り公園では、車窓からのご案内で、噴水や花壇のお花が綺麗に咲いておりました。ライラックも咲き始めたようです。時計台は、月曜日で札幌市内公共の観光施設の休館日で、写真撮影のみでしたが、北海道開拓時代の面影が残っていて感動されてました。北海道大学では、その広大な敷地面積に驚かれて、ポプラ並木 、クラーク博士などの銅像などを楽しまれ、白い恋人テーマパークでは、女性人主導で動かれてたようです。大倉山スキージャンプ競技場では、風も強くなりはじめ、かなり寒かったかな！？このあたりから雲が低くなり、いよいよ雨！　では、お楽しみのお昼ご飯です。ラーメン派とスープカレー派にわかれましたので、道路を挟んで向かい同士にお店があるところをご案内しました。ラーメンは「山頭火」、スープカレーは「ピカンティー」　どちらも評判のお店で、ご満足いただけたようです。

支笏湖では、やっぱり雨模様です。霧がかかり、「オコタンペ湖」は、全然見えませんし、支笏湖も本来の支笏湖ブルーの水や穏やかな鏡面の水面など、残念ながらご覧になることが出来ませんでした。１時間の散策時間を予定していたんですが、早めに新千歳空港に向かいました。美しい支笏湖の姿をぜひお見せしたかったんですが、私も残念でした。

ありがとうございました、また北海道ジャンボタクシー　山崎をよろしくお願い致します。

北海道義経伝説と新ひだか町のサラブレッド

あまり観光化されていない　日高路。　鵡川町では、「たんぽぽ公園」 メジャーではない観光地、北海道ではまだまだ素晴らしい観光地がたくさんあると思います。ここ、鵡川町のたんぽぽ公園も、地元の方々が少しいただけで、一面にタンポポの群生で素晴らしかったです。また鵡川町は、秋のシシャモで有名で、時期には新鮮な美味しいシシャモを味わうことができます。

新ひだか町は、サラブレッド牧場が有名で、サラブレッド銀座通りでは、たくさんのサラブレッド馬をみることができます。 また子馬と母馬の可愛らしい馬など、微笑ましい光景に心が和む思いがしますね。春の桜の時期には、桜の名所「２０軒道路」（２０軒幅の桜並木の路）で、桜のお花見など、また北海道ならではの、真っ直ぐな道、ひろ～い土地など、北海道観光地として、ぜひ、たくさんのお客様をご案内したいなぁ～と実感しました。

お客様を新ひだか町で降車されまして、小樽までの帰り道に平取町の「義経神社」 に立ち寄りまして、（結構歴史的なロマンなどが好きなもんで（＾－＾）。）いろいろと義経の北海道伝説とアイヌ人との関わりなど勉強させていただきました。

いろいろと個人的に調べていきますと、やっぱり義経は北海道に着たんだと言う個人的な結論に達してしまいました。　アイヌ人は文字を持たなかったので、すべて言い伝えですが、北海道のいたる所に、義経の足跡があることがわかりました。

岩内町にある　源家の家紋「笹りんどう」が隠し彫りされてる岩など。