Going a Traveling ~一人旅~

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【観戦記】4/3 打線淡泊で“お寒い”試合

2011-04-03 20:47:44 | 広島東洋カープ
試合内容より観戦仲間の方と喋っていた内容のほうが面白かった今日の試合。


というかカープの試合は基本グダグダになったりするので、喋っているほうが面白いような。




スワローズvsカープ  ニッカン




さぁ・・・、どこから振りかえりましょう。


まず先発の福井。







3回までは完璧でした。球速は140kmもなかったので本調子ではなかったでしょうけども、それなりに抑えていたので。


でもまず先頭の川島慶に四球を出し、チャンスにされた後にもホワイトセルに四球。これでリズム崩してしまいましたね。
そのあとは目を覆いたくなるような打たれ方。



バレンティンにホームランを打たれるのはいいのですが、四球を出して打たれるパターンはいけません。
その次の回も2者連続で四球を出していますからね。



勿体ないように思えました。



最後に投げたのはサファテ。ようやく見れました。





150km超え連発でレフトからは歓声が上がりました。


確かに球は速かったですし、球威もそれなりにあったように思えました。ですが球は軽いように見えたのですね。

バレンティンにホームランを打たれましたけど、林昌勇のような感じではないかと。山口も同じ感じですかね。


真っすぐは速いし威力はあるのに、ホームランは打たれる。このパターンに入ると思います。



抑えが内定しているサファテ。NGよりかは安心があると思いますが、気が抜けないのはありますね。




一方で打線は。


最後に1点取り、宮島さんを歌えたのはよかったです。ただ、もう打線いけないです。



9安打で1点はありえないですし、効率が悪すぎます。



廣瀬が今、背中を痛めて帰広したので天谷が入る形となりましたが、廣瀬がいればオーダーは固定できそうな感じなんですかね。



ただ栗原の状態がよくないように見えているので、不安です。なんか彼本来の打撃が出来ていないようですし、ここ1本欲しいところで打てないですし。



打撃陣、不安です。この2試合を見る限りは投手陣以上の不安です。




話は審判に。


どうやら募金活動、審判も一緒にしていたそうです。行けばよかったかな。



サンデーモーニングを見たら、ナゴヤでは橘高・白井・杉本が立っていましたね。



今日のメンバーは石山を除き、入れ替えでした。



球審:柳田 昌夫 一塁:森 健次郎 二塁:石山 智也 三塁:佐々木 昌信



球審は柳田、セリーグ同士の試合でパリーグの球審ですから新鮮さはありました。


しかし、柳田はパリーグの中でも安定しているほうなので、面白さには欠けましたかね。シーズンなら嬉しいですけど。






石山と佐々木、なんか身振り手振りで話をしていました。状況の説明とかをしているのですかね。





そんなところでしょうか。


応援では試合後にライトスタンドと一緒に、「がんばれニッポン」などのコール。昨日と同じです。



これで慈善試合は終わり、次はハマスタですがデーゲームになります。


これに行けるかどうかはわかりませんが、なるべく行けるようにしたいです。 





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