●シェア飯
Tree of life恒例となっている、夕飯のシェア飯。
これは誰かが料理を作り、それを皆で分けるというものだ。今回は料理人さんがいるということで、期待も増!
昨日は前に書いたように終わっていたので、食べられなかったのです。
ご飯とうどん、トマトとキュウリのサラダ、刺身という“和風”な構成。
まずはうどんをいただくが美味い!日本でもあまり食べないのだが、こういうときに日本食のありがたみを感じる。
刺身を食べるが美味い!ご飯と合う!わさびをつけすぎたのはアレであったが、刺身とご飯が合うということが19年経ってわかりました(笑)
意外とほかの人のスピードが速く、食べ終わるのは最後のほうに。旅人の先輩から色々とアドバイスを受けるなど、“洗礼”的なものを受けました。
ごちそうさまをし、最後は洗い物ジャンケン。ジャンケンで“勝った”人が洗い物をするということです。今回は2テーブルあるので、2人選出。
1つのテーブルで最後まで残ってしまうも、何とか“負けました”。
こういう悪運は強い自分・・・。
洗い物回避ということで、パソコンをしたり、ゆっくりしたら、夜のスルタンアルフメットへ突入!
●夜のイスタンブール
ラマダン中、太陽が出ているときは何も口にしてはいけない。けど太陽が沈めば口にできる。
ということで、ラマダン中の夜は騒がしくなるのです!
このように椅子も満席状態。家族は芝生の上でピクニック状態。屋台も出ていて、観光客よりトルコ人のほうが多い。
結構人が多く行き来しているので、スリとかには注意したほうがいいかも。僕はポケットに何も入れない人ですが、少し警戒していましたから。
ブルーモスクもラマダン式ライトアップ、何か文字が書いてありますが、意味は分かりません!
アヤソフィアもライトアップ!意外と撮影している人が少なかったのは意外。トルコ人が多すぎるのかな。
昼間は何もないけど、夜になるとバザール出現!
厳密に言えば、昼間もセットしてあるのですが、店は開いていないのです。特に惹くものはなかったとの人が多すぎることもあり、途中で脱落。
ここも人が多く、ぶつかりながら進むこともあるので、スリとかには注意です。
宿に戻ろうとして、歩く。
このように屋台もある。格好はよく見る商売格好。アイスの人もこの格好です。
ここでは水あめ?が売っていました。値段は確認していないけども、2TLとかでしょうか。
何かの行進隊が。実はこういうのはよく歩いていて、宿からでも聞こえるのです。テレビカメラも入っていて、人が集まっていました。
意外と普通だけども、異国で見るとやっぱり違って見えてくるものです。
夜のイスタンの余韻に浸りつつ、宿へ戻る。
宿では明日の準備をし、眠りに入った。
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