インスタントジョンソン すぎ のブログ「百万円あれば、何だってできるのさっ!」

死んだ親父が言ってたぞっ!「百万さえあれば、どんな事も叶うっ!」って、、。

エクセシオール昆虫記

2008-08-29 | Weblog
昨日のゲリラ豪雨が嘘かの様に、東京地方は、

゛ちょいジメカラッと゛(カラッとしているが、ちょっとだけジメジメしている略)

、晴れたんです。

こんな晴れた日は、エクセシオールで読売新聞読むんです(どして?)。

渋谷のエクセシオールには、様々な人達がいるんです。

僕の隣りにいるサラリーマンは゛カマキリ゛みたいな顔で、マンガを読みながら、無意識の内にハナクソをほじっているんです。

目の前にいる女の子二人は、二人共゛イナゴ゛みたい顔で、とにかく話しがはずんでいるようで、

遠の昔に飲みほしたであろうと思われる、空っぽの容器のストローを

゛チューチュー゛

と、無意識に吸っているんです。

店員のおねーちゃんはハキハキしているおねーちゃんです。

只、僕がいる間に『アイスコーヒーで宜しいですね?』を三回噛んでいたんです。

三回共

『アイヒコーヒー、、』

と、言っておりました。

ちなみに、店員のおねーちゃんは、゛クワガタのハサミ゛みたいな髪型なんです。

様々な゛昆虫゛と出会ったんですが、皆さん、出来る昆虫達ばかりの様です。

隣の゛ハナクソカマキリ゛のサラリーマンは、携帯TELで話し始め、英語を達者に使いこなし、商談をまとめている様で!

目の前の゛チューチューイナゴ娘゛達の会話をよく聞いてみると、法律の事やら話しており、女弁護士の卵の様で。

そして、おねーちゃん店員の゛髪型クワガタ゛は、このデカいエクセシオール(この店舗は結構デカめ)の店長の様で、手際よく部下を動かし、店の混雑を゛あっ゛という間にさばいていたんです。

゛昆虫は見かけによらず!゛

だったんです。

アブラ蝉顔の僕も、

『しっかりやって行こう!』

と、感じたんです。