癌告知

今日は夜中まで明日の『爆チュー問題』のリハーサル。

フジテレビ７２１chで、15時～17時まで生放送なので是非観て頂きたい(再放送は24日、ＣＸ、27時5分～28時5分)。

、、で、話しは変わりますが、ここ２～３週間、胃腸の調子がすこぶる悪い。

最近たまに、腹筋やらウォーキングをしたりして、運動不足にも気をつけていたのだが、、、。

特に胃は最悪で、食べた後は必ず胃もたれする。

何かの病気なのかと考えてみた所、もしかしたら゛癌゛なのではないかと疑い始めた。

なぜなら、オヤジもおじいちゃんもひいおじいちゃんも皆、胃ガンで亡くなっておるのです。

恐怖と不安を抱き、デカイ病院に行って見てもらった。

先生に最近の自分の症状を説明した。

何故か先生の顔つきが変わり、渋い顔(この時点で手術と入院を覚悟した)。

『では、ベッドに寝て下さい、、』

、と先生に言われ、ベッドに仰向けになる。

先生の質問に答えながら、先生は僕の腹を押したり叩いたりする。

聴診器を至るところにあて、具合を見る。

先生が聴診器をとり、口を開いた。

『とりあえずハッキリ言いますが、癌!、、ではありません！』

とキッパリ!

『ならば最近流行りのインフルエンザですが？それとも感染性胃腸炎ですか？』

、と聞いてみた(必死な気持ちを抑えながら)。

すると先生は、

『病気じゃありません。暴飲暴食と不摂生がたたって、胃酸が多く出過ぎているだけです！』

、とこれまたキッパリ!

『では、この左腹の所押すと痛いのは何故なんですか？何故、゛しこり゛の様なものがあるんですか？』

、と先生に聞いてみたら(もう必死さを隠す事も忘れ)、

『これは腹筋のやり過ぎの筋肉痛です。゛しこり゛ではなく、肉が張っているだけです!』

、だって！

『２週間分の胃薬出しときますので飲んで下さい、、』

、と言ってる時の先生の表情は笑いを堪えている様に見えた。

とりあえず、胃薬を飲んで、パンテリンをお腹にヌリヌリした。