今日は渋谷に映画を観に行った。
映画も観終わり、人混みをかきわけながらバス停に向かって歩いていたら、突然僕の目の前に見知らぬお婆さんが現れ、僕の行く手を阻んだ。
『僕ちゃんっ!もうちょいだから頑張るんだよ!一人でも大丈夫!』
、、と、僕の目をジッと見ながら、言葉(アドバイス系?)を放ってきた。
お婆さんは、それを言い終えると、近くのABCマートに消えていった。
あっけにとられ過ぎて追う事も出来なかった。
一体何なのか分からぬままバスに乗り、自宅の最寄り駅に着いて、近くのスーパーで夕飯の買い物をした。
今日はカレーにしようかと、ジャガイモを手にとり、品質を見ていたら、肩を誰かに叩かれ振り向いた。
また、見知らぬお婆さんが立っている。
そしてお婆さんは、僕にこう言った。
『カレーのジャガイモは、優しい気持ちで料理すると、崩れないんですよ。』
、、と言い放ち、お婆さんはレジに行ってしまった。
またまた、あっけにとられながら他の材料を買ってレジを済ませた。
家に着き、不思議な気持ちにつつまれながら、カレーを作った。
どこのどなたなのか知らないのだが、一応アドバイス通りやってみる事にした。
ジャガイモに対し、優しい気持ちになるまで時間がかかりましたが、
初めてジャガイモを一個も崩さず、カレーを作る事が出来た。
どこのどなたか分かりませんが、ありがとうございました。
、、、ってか、知らないお婆さんに声かけられ過ぎだろっ、俺っ!
二人目のお婆さんはまだ意味分かるとしても、一人目のお婆さんが言った意味が分からん!
一人目のお婆さん、何なんだ、、、こわい。
:画像は、見た目は悪いのだが、ジャガイモがパーフェクトのカレーです。
映画も観終わり、人混みをかきわけながらバス停に向かって歩いていたら、突然僕の目の前に見知らぬお婆さんが現れ、僕の行く手を阻んだ。
『僕ちゃんっ!もうちょいだから頑張るんだよ!一人でも大丈夫!』
、、と、僕の目をジッと見ながら、言葉(アドバイス系?)を放ってきた。
お婆さんは、それを言い終えると、近くのABCマートに消えていった。
あっけにとられ過ぎて追う事も出来なかった。
一体何なのか分からぬままバスに乗り、自宅の最寄り駅に着いて、近くのスーパーで夕飯の買い物をした。
今日はカレーにしようかと、ジャガイモを手にとり、品質を見ていたら、肩を誰かに叩かれ振り向いた。
また、見知らぬお婆さんが立っている。
そしてお婆さんは、僕にこう言った。
『カレーのジャガイモは、優しい気持ちで料理すると、崩れないんですよ。』
、、と言い放ち、お婆さんはレジに行ってしまった。
またまた、あっけにとられながら他の材料を買ってレジを済ませた。
家に着き、不思議な気持ちにつつまれながら、カレーを作った。
どこのどなたなのか知らないのだが、一応アドバイス通りやってみる事にした。
ジャガイモに対し、優しい気持ちになるまで時間がかかりましたが、
初めてジャガイモを一個も崩さず、カレーを作る事が出来た。
どこのどなたか分かりませんが、ありがとうございました。
、、、ってか、知らないお婆さんに声かけられ過ぎだろっ、俺っ!
二人目のお婆さんはまだ意味分かるとしても、一人目のお婆さんが言った意味が分からん!
一人目のお婆さん、何なんだ、、、こわい。
:画像は、見た目は悪いのだが、ジャガイモがパーフェクトのカレーです。