今年出会った中で一番の本です

毎月１５冊以上本を読みますが、今年今までで一番感銘を受けた本です。
面白い本はいろいろとありましたが、感銘を受ける本は、年に数冊でしょうか。
今年の一冊目は、写真の本です。昨日北見の本屋さんで出会いました。
右側の写真は、去年秋に我が家の畑に出てきたヒグマです。ビートを口にくわえて山に帰るところです。
霧の深い夜でしたので、不鮮明なビデオでした。

昨年の選挙の際には、「れいわ新選組」の活動については、あまり深くは解っていませんでした。
この本によって更に知りたくなって、ネットでビデオなどを見てみました。
太郎さんはすごい人ですね。
ますます応援したくなりました。
人口減少＝成長可能性無し論に染まってしまい未来に希望を持てなくなっているあきらめた人たち、非正規労働者として未来に現実に希望を持てなくなっている方々、私のようにこれから老いていく中で年金だけじゃ足りないよと周りの世話になるしかないと片身の狭い思いで生きている人たち　などなど・・・。
政治を変える希望を、変えられる希望を与えてくれている太郎さん。
年間２万人もの自殺者、インフルどころじゃない、コロナどころじゃない、これが現実！！
この日本を本当に変えられるのか？その希望を持たせてくれた太郎さん。

「れいわ新選組」が、次の選挙で野党第一党になり、その次の選挙後に自民党内の減税・積極財政派と連立政権を作る・・・。こんな世の中になっていけばなあ・・・。