残念 ２

　旅行の続き話。

　２日めは、娘と話していて、宇部市が、私の第２の故郷と、言うと、

　よっしゃー、よってみようっとなりました。

　宇部は、小学１年生の２学期から、中学１年生まで、いたところ。

　山口から、宇部まで、有料道路ができてました。

　子供のころ、よくいった、なつかしの常盤公園。

　　　幼稚園にとんでいって、園児と仲良く遊んでたペリカンのカッタ君がいた常盤公園。

　　　

　　　がっくり・・・。　　　　しょぼーん。

　　　なんと、有名だった白鳥がいなかったんです。

　　　看板におおきく　「ただいま、白鳥は飼育しておりません。」　っと、かいてあったー。

　　　　残念　!　

　　　世の中、かわってるんだー。

　　　気を取り直して、市内へ。

　　　以前すんでた所、探索。

　　　大体の所、わかりましたが、建物がかわっていて、家はなくなってました。

　　　昔、お世話になった、宮○？さんっておぼえてるんだーっと言いながら、

　　　歩いてたら、娘が　「お母さん、あったー・・ここ、ここじゃなーい？」

　　　表札をみたら、「宮田」　　そうだー記憶がよみがえってきました。

　　　宮田さんだったー。　　

　　　なつかしく、昔を思い出して、歩きましたが。

　　　子供のころ、大盛況だった、「新天町」というアーケード街は、

　　　シャッター街と、なってました。

　　　きっと、ここも、大型ショッピングモールの進出に、まけてしまったんでしょうねえ。

　　　いい旅でした。

　　　出発から、宇部に行くならば、友人の電話番号を控えていったのに。

　　　今は、年賀状しか、かわしてないので、携帯には、登録してなかったー。

　　　　ちょっと、残念　!