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言の葉いろいろ

身体も心も限界越えました
       鬱病で療病してます‥‥

『インナーチャイルド・ヒーリング』

2005年07月12日 | 
自分の心の真実を知り、本来の自分とつながる

「あなたの『内なる子供』からの声。それは私たちが長い間無視してきた、自分の本当の気持ちや感覚。その声を聞き、受け入れたとき、人は深くいやされるのです」

一流の学歴、一流の仕事、一流のパートナー、高級住宅、高級車、高級ブランド品、優秀な子ども──。すべての幸せは、他者から承認される形をとる。その思いこみが、自分を強迫的な生き方に追いこんでいく。

他者からの承認を追いつづけると、自分の本来の心は置き去りにされてしまう。自分の心が真に求めているのは、何なのか? 親や教師、テレビや雑誌から従順に受けついだ価値観は、本当に私にとってベストなのだろうか?

本書は、自分の生い立ちを多角的に検証し、さまざまな思いこみを一つ一つはがしていく。そして、自分の心の真実を知り、本来の自分につながっていく。

他者から認められるためではなく、自分を愛するために。

『インナーチャイルド・ヒーリング』 (エリカ・J・チョピック&マーガレット・ポール : VOICE)
 

『脳画像でみる「うつ」と「不安」の仕組み』

2005年07月03日 | 
脳科学が根底から癒す

不安障害もうつ病も、脳に起因する、実体ある疾患だ。脳が適正に稼動しているかどうかは、脳SPECT(Single Photon Emission Computerized Tomography : 単光子放射型コンピュータ断層撮影法)検査によって、撮影された脳画像で明確に診断できる。

脳が機能不全を起こしている部位によって、不安・うつは7種のパターンに分けられる。
1. 純粋不安型
2. 純粋うつ型
3. 不安・うつ混合型
4. 過集中型不安・うつ
5. 周期性型不安・うつ
6. 側頭葉型不安・うつ
7. 注意散漫型不安・うつ

本書では「不安・うつ分類チェックリスト」も掲載されていて、自分のおおよその型をつかめる。それぞれの型に応じて、薬物療法・心理療法・光療法・栄養療法・サプリメント療法・運動療法など具体的な治療法が紹介されている。

脳画像による診断だけでなく、生物学的要因・心理学的要因・社会的要因へのアプローチも重要。生物学的要因として、遺伝、脳の外傷、他器官の病気、ホルモンの影響、有毒物質の影響、薬物の濫用など。心理学的要因として、子ども時代のネグレクトや虐待、ネガティヴなセルフ・メッセージ、繰りかえされしみ付いてしまった無力感など。社会的要因として、現代社会による個人へのさまざまな影響を解説。

不安・うつは、男女によって異なる傾向もある。性別によって、脳の構造・機能にちがいがあるから。また性ホルモンの影響も大きい。性別だけでなく、年齢によっても気をつけるポイントは変わってくる。

最先端の脳科学は、うつと不安を根底から癒していく。

『脳画像でみる「うつ」と「不安」の仕組み』 (ダニエル・エイメン&リサ・ラウス : 花風社)