言の葉いろいろ

身体も心も限界越えました
       鬱病で療病してます‥‥

来年の夏こそは

2005年08月29日 | Weblog
この2カ月ほど、暑さに忙しさが重なって、身体がフラフラだった。いろんな症状も加わって、この1カ月は心療内科・皮膚科・歯科・眼科と病院めぐり。週に4日も通院すると、次にどの病院へ行けばいいのか、何を診てもらうのか混乱してくる。眼科で口を大きく開けたり、歯科で服を脱いでしまいそう。

家事・用事の間をぬって通院するのも、心身両面で疲れが増す。眼科と歯科への通院は、ひとまず今月で終えられそう。皮膚科はあと少しかな。すこしずつでも体調が上向いてくるとホッとする。

来年の夏こそは、安らぎある楽しい夏に。

不同視 (ガチャ目) と脳とメガネ その2

2005年08月25日 | Weblog
メガネができた。不同視で見ているのとは違う、本物の遠近感・立体感。すごい迫力だ。世界が、飛びだす絵本になった。道に出ると、向こうから歩いてくるおばあちゃんが、ズンズン迫ってくる恐竜みたい。胸の大きな女性が歩いてきたらどんなふうに見えるんだろう、なんて不謹慎なことを考えてはいけない。

よく見えるというのも疲れる。慣れるまで、日数がかかりそうだ。

不同視 (ガチャ目) と脳とメガネ

2005年08月22日 | Choice
僕は左右の視力に差がある不同視、いわゆるガチャ目だ。右の視力は1.0ぐらいあるのに、左目は0.1も見えない。

左右の視力に大きな差があると、両目でものを見たときに不都合が生じる。右で見た像と左で見た像が、同じものを見ているのに大きさが違ったりする。当然、1つの映像に集約できない。そこで調節機能がはたらいている。近いものを見るときは、自然に左目だけをつかっている。そこから焦点距離が遠くなってくると、あるポイントのところで右目にスイッチする。遠くは右目だけで見ている。

片目だけで見ていると、遠近感がないし、物体の立体感もない。しかしこれも、脳が調節してくれる。脳が瞬時に、遠近感や立体感を想像して、視角情報を処理してくれる。僕はこの目で、打撃系の格闘技を習ったこともある。相手との距離感で困った覚えはない。

基本的に、メガネをかけずに過ごしてきた。しかし最近、目が疲れやすい。目の表面だけでなく、眼球の奥が痛んだり、頭痛もする。

眼科に行って、詳しく調べてもらった。左右の視力に差があると、それを調節するために脳に負担がかかっている。今までは平気だったけど、ウツの脳には負荷がかかりすぎるようだ。

視力の低下も進んでいた。右目は遠視で乱視、左目は近視で乱視。すこしでも脳をラクにしたいので、新しいメガネをつくることにした。

安静、安静

2005年08月12日 | Weblog
身体に疲れがたまっているので、治癒力が下がっているよう。術後の回復がやや遅い。痛みはほとんどなくなったけど、腫れが退かない。ひきつづき鎮痛消炎剤と抗生物質の服用、安静を指示される。早く抜糸して、ちゃんとしたものが食べたいなぁ。

夏は好きだけど、ここ数年、身体に厳しいだけの夏をかさねている。来年こそ、安らぎある楽しい夏に。

いや、今年の夏はまだある!と動いてはいけない。今はとにかく体調を整えないと。安静、安静。