東京には何でもある。日本国中のそして世界各国の食べ物が勢ぞろい。
でもやっぱり地元で食べるのが一番！！
沖縄に行くと必ず数回食べるのがソーキそば。
地元民しか行かない様な店は最高に好き。
糸満の辺りで入ったのは通りから少し奥まった場所にありタクシーや営業の人達が立ち寄る店だった。
やはり当たり！！🎯
美味いなあ、テビチ入りを頼んだけどラフテーも美味そうだった。
東京で食べると何か違う、結構違う。
チャンポンも長崎とはだいぶ違うからねえ。
以前食べた新橋のチャンポン専門の有名店、キャベツともやしばかり入っている。これはチャンポンとは言えないなあ、味も違うし。
地元には絶対にかなわないんだよね、美味い物は地方にあり！！
写真は西表島のソーキそば。民家を改装したシンプルな店でシンプルな味。
職業柄真面目な話をすると目に見えないモノは映らない。
それは写真の特製、初期の頃は”光の鉛筆”と呼ばれていた位だ。
写真はカメラ（物理）とフィルム（化学）の産物。
光をレンズで集合させて投影しそこに乳剤を置き更に薬品処理をして絵が浮き出て来るのだ。
ここに心霊が絡むとすると物理現象、化学現象に影響を与えるという事になる。
それがどういう事か考えればよく判るだろう。
プロは大勢いて一人で年間数万カットを撮影するがこの40年間心霊写真の話は全く聞いた事も無い。
現像所に至っても同様だ。
陰謀論で言うと
「ヤバイから出さないんだ」
となるのだろがそんな事は無いよ。
最初に目に見ないと言ったがこれは可視光線では見えないという意味。
X線のような不可視光線でも箱に入ったフィルムを感光させるからね。
でも絵は出てこない。
デジタル機器も強烈な放射線の影響を受けるがこれは心霊現象とは違う。
自分が理解できない現象は全て心霊の成せる技と考えるのは要注意だ。
単なる遊び、楽しみにとどめておけば個人的には好きな世界である。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jtown/trend/jtown-318099
フグの本場は下関。
下関に行くとスーパーに色々な種類のフグを売っている。
現地での呼び名は
「フク」
濁らないのだ。勿論縁起担ぎの呼び方。
最高級品は当然トラフグなのだが個人的にはカワハギの方が好き。
根っからの貧乏人なのだろう。
愛媛県に取材で行った時に大皿に並んだ最高級トラフグを御馳走になったけど、いや申し訳ないが大した事は無いなと…値段の割には。
絶対生きのいいカワハギの薄造りの方が美味いし肝も美味いと思うんよねえ。
お安いしなあ。
下の写真は長崎県でのカワハギ
もう半世紀以上前
土曜日の昼食は時々ホットケーキだった。
土曜日は半ドン（死語）
学校から帰るとホットケーキの準備が出来ていてこれは嬉しかったなあ。
小麦粉と卵黄とベーキングパウダーとあと何かを入れてシャカシャカ。
大きめのフライパンで焼く厚めのホットケーキは美味しかった。
1枚食べると結構満足なんだけど滅多に作らないから無理してもう一枚食べる。
暫く気持ち悪いんだよねえ。
土曜日の昼は考えたら粉モンがよくあった。
お好み焼き、タコ焼き、手打ちうどんもあった。
楽しい半ドンの昼ごはん。
コンビニもマックもケンタも無い時代だからこそ記憶に残るホットケーキ。
何故キーボードの上に跳び乗る？
何故キーボードの上を歩く？
何故キャプスロックを掛ける？
何故コーヒーを淹れに行った隙に強制終了する？
何故よりによって大事な原稿を書いている最中に強制終了する？
何故何故何故何故何故？？？？？
「猫だから仕方無いニャ」
