言魂

この言葉、名言だがにゃ~★ 

マニュアルでなくガイドラインで考える。 by 横田尚哉

2013-04-16 10:00:00 | Weblog
 マニュアルでなくガイドラインで考える。 by 横田尚哉    

著書「ビジネススキル・イノベーション 」の中で、横田尚哉氏が語る言葉。

ルールとモラル
マニュアルとガイドライン

モラルは、目指すべき中心点
ルールは、その中心点からこれ以上離れては行けないという境界線。

昨今、わたしもですが、ルールを守ることを強調しすぎている気がする。

ルールさえ守っていれば、何でもありというのは誤りであり、

ルールがある程度守れるようになったら、すぐに、モラルに向かって舵を切らなければいけない。

それ故に、ルールを文章化したマニュアルで止まっていてはダメで、

モラルの具現化である、ガイドラインで人が動く組織を作っていかないと行かない。

そう感じます。

横田氏は、ガイドラインについても、こう述べてます。

「ガイドラインは、社員の自発性を育てる。」

ほんとに、そうだと思う。ガイドラインだけで動ける組織。

これこそ、理想だ。

一ヶ月契約したいくらいですから。 by 黒田博樹

2013-04-15 10:00:00 | Weblog
 一ヶ月契約したいくらいですから by 黒田博樹    

情熱大陸での黒田のひとこと。


オトコの成功術 第六条 「腹をくくる」

があらわれている言葉だろうか。


メジャーで、しかもニューヨークヤンキースの年棒5番目

こんな一流選手が、高校時代は補欠選手。

一つのことをやり抜く。諦めない。続けることだけを考える。

そして、何より、腹をくくる。

ここまでして初めて「成功する人」というのは出来るのかもしれない。

「腹をくくる」気持ちが、なんか、足りていないなぁと。。。 最近感じる・・・


http://www.hideki.co.jp/index.html


ウィキってみると、http://ja.wikipedia.org/wiki/黒田博樹



2人切りで素振りした時間かもしれない。 by 松井秀喜

2013-04-03 20:43:53 | Weblog
 やはり長嶋監督と2人切りで素振りした時間かもしれない。 by 松井秀喜    

引退会見で、現役生活で一番印象に残るシーンは?と聞かれて答えたことばだ。

自分の活躍したシーンを語るのではなく、師匠との時間を語る。
引退会見で一番印象的な言葉だったなぁ。

http://www.hideki.co.jp/index.html


こんな言葉を後輩。教え子に語ってもらえたら。

自分がやってきたことは、報われた。と感じるのかなぁ。

師弟関係で国民栄誉賞!

おめでとうございます!


見返してやろうと思って始めた。 by 栗城史多

2013-04-02 10:00:00 | Weblog
僕をフッた彼女が実は登山がものすごく好きだった。

見返してやろうと思って始めた。 by 栗城史多
    

昨年8月末に4度目となる単独・無酸素エベレスト登頂に挑戦したが、

失敗に終わって、指9本を凍傷で治療しなければ行けない状態である彼が、とある会社の入社式の講演で語った言葉である。

http://ameblo.jp/kurikiyama/:栗城史多 ブログ


自分の身を削ってまで挑戦し続ける男のやっていることが、

始めた動機は、「元カノを見返すため」って。。。

面白い。実に面白い。

というか、動機なんて、そんなもんで十分。 始めの一歩は、そんな動機で十分。


要は、その後、自分が本気になれるかどうか。

自分が夢中になれるかどうか。


そう、「情熱は足りているか?」