ガバナンス(governance)とは
「統治・支配・管理」を示す言葉です。
企業におけるガバナンスは「健全な企業経営を目指す、企業自身による管理体制」を指します。
日本では、2000年代ごろに大企業による不祥事が相次いだことから、
注目されるようになりました。
コンプライアンスとは、英単語の「compliance(規則などに従うこと・遵守すること)」を
指します。
近年、コンプライアンスの概念・意味は広がり、
「法律を守るだけでなく、企業倫理や社会規範、社会道徳、就業規則などの規則・ルールを守る」
といった意味で利用されるようになりました。
まっちゃんと文春との戦いは、
よしもとさん。
「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、
その名誉を毀損するものです」
から
「私的行為とはいえ、当社所属タレントらがかかわったとされる会合に参加された
複数の女性が精神的苦痛を被っていたとされる旨の記事に接し、
当社としては、真摯に対応すべき問題であると認識しております」
に変わってしまいました。
「所属タレントが提訴した訴訟の経過も注視しつつ、事実確認をしっかり行った上で、
何らかの形で会社としての説明責任を果たす必要がある」
「当初の『当該事実は一切なく』との会社コメントが世間の誤解を招き、
何を指しているのか不明確で混乱を招いたように思う。
時間がない中での対応とはいえ、今後慎重に対応すべきである」
・・・・今頃所属タレントに聞き込みを行っている
みたいで、
どーも初手が大悪手だったようです。
それだけ、松ちゃんを信用していたのだろうか・・・・。
う~ん。
ま、どっちにしても、あの飲み会のシステムは
否定しないのだろうか??
なんか、今となってはこっちの方が
問題な感じがするのですが・・・・・。
(とうとう、出たね。。。)
松ちゃんの弁護士は、
合意とか合意じゃないとか、
記事に書かれたような酷いことはやってない事を争うみたいで、
こっちの『システム』の有無については争わないみたいに
見受けられ、
世間はむしろ、このシステム・・・・。
女の子をセレクトして飲み会に連れていくシステム
の方を問題にしてるんじゃないかな??
と、思うのですが・・・・。
う~ん。