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かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

【軍師 官兵衛】第10回 毛利襲来

2014-03-09 19:39:45 | テレビ・映画
毛利軍が襲来してきた。

その数5000。

ただ圧倒的多数の為に、物見遊山な兵ばかりであった。
敵地だというのに宴会して酒を飲みまくっている
始末である。


一方の小寺軍は1000??人。

1人が4人を倒して残り1000人を
太兵衛が倒してくれるそうである。

(むちゃぶりやなっ。ただ算術ができるのは
いいぞ・笑)


官兵衛は善助を斥候として
敵陣地に送り込み、
様子を探らせた。

敵陣地には、善助の知り合いの女の人も
いたのですが、見逃してくれました。

朝駆けで倒すことに決めた官兵衛ですが、
数が少ないので圧倒できるわけもない・・・・

ので、駄目押しとして、農民さんたちをたくさん呼んで、
偽兵の援軍を仕立てることにしました。


毛利軍の大将は、『目が悪かった』のか??
意表をついた急な大軍にびびったのか


大河ドラマ内では、



なんとか見抜けそう??な



その偽兵を見抜けず、




退却。


(酔っていたんだろう・笑)


小寺は大勝を収めた。


殿様も大満足。息子のいつきも
立派な武者の絵を描くくらいの
上機嫌です。



もっとも・・・・小早川も、
ただの脅しで攻めただけ。


播磨を震撼させるだけの政治的目的は
果たし、余裕しゃくしゃくです。


一方秀吉パートの方は・・・・


『信長からのおねのお手紙のお話』


であった・・・・。


えっ、あの秀吉が浮気ばかりするので、
腹が立ったおねが


わざわざ安土まで (笑)


信長に愚痴を言いに行くと、



信長はおねのことを褒め称え、あのはげねずみには
勿体無いことをおねに言った。


おねは、それを文(ふみ)にしてくださいとねだり、
信長がそれを書いてやるというエピソードに
なっていました。

うわぁ~~~~すごっ。おねっ。
打算的。(笑)


というか・・・・


佐吉(石田三成さん)無能すぎるぞ。


安土まで行くおねを止めろよ
 (笑)





慌てふためく秀吉であった。



もう一方では、本願寺(一向宗)の為に寝返っていた
黒田家のおなごたちが大怪我をして
戻ってきました。


官兵衛はこれを寛大に許しました。

まあ、善助を見逃したので、
大怪我したのですから・・・・・って、
このことは善助しかしらんか(笑)


官兵衛もこれ(英賀の戦い)は毛利の小手調べに
すぎぬとわかっており、

秀吉さまに早く播磨にお入りくださいとの
書状を出す事にしました。


一方・・・・

本願寺の戦いは激烈を極め、木津川河口での戦いで
織田・毛利双方が激突・・・・。

なんとなんと毛利が大勝し、
石山本願寺に大量の兵糧が運び込まれました。


あちゃぁ~~~~。
今まで信長軍有利な展開だったのにぃ~~~~。


とほほっ。



ちなみに官兵衛さん、モテモテなのか、
またまた光(てる)に側室未遂のことで突っ込まれる始末。


大丈夫かなっ??


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