「鎌倉殿の13人」今週の簡単な感想
(ネットに落ちてたのを、結構コピペしています)
正直、「えっ?えっ?ええっ?」の連発であった。
最初に義経がでてきて、鎌倉のよどんだ空気と比べると
こっちの方がいいみたいなニュアンスの事を
セリフで言うのですが、
ほんとに鎌倉の方はよどんでしまっていました。
(義経の出番、これだけか??)
頼朝に反旗を翻す御家人??
(後の御家人か??今は主従関係なのかどうかは、
わたしの感覚ではよくわからないです。
ただ、一応は旗頭は今の所頼朝で、謀反をおこそうとしている連中は
別の源氏の血をひいているおこちゃまを
後に立てようと狙ってるので・・・・)
上総広常 - Wikipedia は一応北条義時に言われて
謀反側に加担していても、本当は謀反なんて起こす気は毛頭なく、
穏便にすませようと画策しています。
結局、大それた事はすぐに露見してしまい、
頼朝の御所はすぐに固められ失敗に終わり
一件落着のムードが一瞬漂うのですが・・・・。
大江広元
「敢えて謀反に加担させ、責めを負わせる。見事な策にございます。
明日、御家人たちを御所に集め、その席で、
皆の前で斬り捨てるというのはいかがでしょう。
見せしめにするなら、効き目は大きい方が」
源頼朝
「上総介は言った。御家人は使い捨ての駒と。奴も本望であろう」
ちょ、ちょまてよ・・・・。
そういうつもりで、
『使い捨ての駒』と言ったんじゃなかろうに・・・・。
おいおいっ。
梶原景時
「ためらわざるを得ん。ここで死ぬべき男か否か、
あとは賽の目に聞くより他あるまい」。
唐突に双六をし、
4の目が出る。4・・・・死??
なんか、景時が勝った後に
急に広常を・・・・斬った。
義時は見守るしかなかった・・・・
助けようとすれば、自分も斬られるからだ・・・・。
ああ・・・・・。
その場は凍りつき、御家人たちは動けない。
頼朝は「今こそ天下草創の時。わしに逆らう者は何人も許さん。
肝に銘じよ!」と・・・・。
なんやねん、頼朝。
ほんま無茶しいやないか・・・・。
奴が主人公じゃなくて良かったわ(苦笑)
後で、広常が書いていたいろいろな文を
(頼朝の大願成就と東国の太平のため「これから3年のうちにやるべきこと」)
義時が頼朝に読んで聞かせると、
謀反人なのじゃ。
と言って出ていく頼朝。
・・・・義時は何を思ったのだろうか??
う~ん。
しかし、義時もなんか言ってたよなぁ~~~。
頼朝なんてお飾りみたいな事を・・・・。
う~ん・・・・。
折角、文字の手習いをやってたのに、退場させられた広常。
ただ「3年のうちにやるべきこと」は
やったんやろなぁ~~~~頼朝・・・・。
う~ん・・・・。
あの広常の口調は好きだったんだがなぁ~~~~と、
少し『史実』を恨むのでありました。
ではではっ。