今回は・・・・・
宇宙空間とは思えない、そう、まるで
地球の大気圏内で戦っているのではないか??
と思われるような映像が多数でていますが、
多分、気のせいです。 (笑)
宇宙は神秘的やからなぁ~~~~(棒)
と、いうわけで、7色星団の会戦は始まりました。
ガミラスの戦闘機隊で、ヤマトの加藤三郎隊の艦載機隊
を引き離すことに成功したドメルさんは、
旧作では「瞬間物質移送機」と呼ばれていた「物質転送機」を
もって、第二次攻撃隊を送り込みます。
まっ、ヤマトに本格的に攻撃するのは第一波と見ていいのですが、
簡単にヤマトの目(レーダー)とカタパルトを叩いて、
帰還します。
「まだ、沈むなよぉ~~~~」と
ほんと、余裕綽々なのが憎い所です。
ヤマト側も山本玲がたった1機で反撃しますが・・・・
「たった1機で」
「俺たちの役目はここまでだ。撤収する」
という見事な引き際でした。
ちなみに、頼みの『波動防壁』も壊されてしまいました。
修復に時間がかかりそうです。
真田さん、出番です。
フラーケンは、フラーケンで別のお仕事です。
ヤマトの中にいるイスカンダル人、ユリーシャ・イスカンダルの
確保計画を実施するために、
次元潜航艇についている小型艇で、ザルツ人部隊を
ヤマト艦内に送り込みます。
その頃、ヤマトでは・・・・・
沖田艦長は太田くんなどに、イオン乱流の場所を
特定させるように急がせています。
ユリーシャが憑依している岬百合亜ちゃんに星名くんが
つきそっています。
この辺は、皆も知っての通り、揚羽くんとルダ・シャルバートの関係
『ヤマトⅢ』のオマージュです。
星名くんがいいます。
「ここは危険です。戻ってください。」
見つめあう2人・・・・
しばし空白・・・・
「戻って。」
(ちょっとちっちゃな声で)
この2度目の戻っては、果たして普通の戻ってなのか??
それとも、ユリーシャさんの憑依を解いて、普通の岬百合亜ちゃんに
元通りに戻って??なのか、
よくわからなかったのですが、
なんか、後者な感じがしました。
で、安全な所に戻ろうとした、星名くんと百合亜ちゃんでしたが、
星名くんがなまじ保安部で、大概の人の顔を知っていた事が、
ここでは仇になりました。
なんと、ヤマト乗組員に偽造していた
怪しいザルツ人の進入に気づいてしまったのです。
撃たれて倒れる星名、「いやぁ~~~~!!」と叫ぶ百合亜ちゃん。
そこへ、普段なら、メインクルーと一緒に第一艦橋にいる
森雪が通りかかります・・・・が、後ろから、
クロロフォルムみたいなものを嗅がされて、
落ち、万事休す。
なんと、ザルツ人、ユリーシャさんに外見が似ていた、
森雪を拉致してしまいました。
古代進も、保安部をまとめて応戦するも、
ザルツ人の隊長の自爆などで、森雪を奪還できず
結局なすがままに連れ去られてしまいました。
この後、旧作では「ドリルミサイル」だった削岩弾が登場。
旧作通りにヤマト波動砲口内にプレゼントされました。
『遅延信管』であったのは、ユリーシャを確保するための
ガミラス軍の都合だったようです。(多分)
デスラー総統の依頼がヤマト撃破の足かせになっていると、
後世の歴史家に言われるが所以です。
まっ、でも、ごりごりとヤマト艦内を進む削岩弾は、
それだけでも、ヤマトを真っ二つにしてしまいそうな
威力です。危険です。
そこで、営倉入りしてた新見さんが、真田さんの意見具申で
一時復帰。削岩弾の起爆装置を解除。
アナライザーに
グッジョブです。
といわれました。
一方・・・・フラーケンは仕事を成功させました。
「こばんざめが目標を確保!!」
と暗号電文・・・・・
「えええっ、コバンザメもガミラスに
いるのかぁ~~~!!」
と、こてくんをびびらしています。
ドメル、笑みを浮かべて、総統の依頼はこなせたことを
ほっとしてそうな表情です。
削岩弾が爆発すれば、ヤマトは沈められるだろう。
だが、戦場に絶対はありえない!
といい、第三次攻撃隊の雷撃機隊で全力で叩くはず・・・・
シナリオだったのですが、
なんとなんと、ヤマトの抵抗のすさまじさと、
ヤマト艦載機群の帰還で、雷撃機ではヤマト戦闘機コスモファルコンに
勝てず・・・・
これでもとどめがさせません。
「天はこの手でヤマトを沈めよというのか!!
ならば天命に従うまで、艦隊前へ!!」
前進する、ドメル艦隊。戦闘空母もいますし、ドメラーズⅢ世も
います。波動防壁のないヤマトを沈めるには
またとない絶好の陣容ともいえます。
が・・・・なまじ近づいた為に、
アナライザーが逆回転させた、削岩弾がやってきました。
沖田艦長、削岩弾を撃てと命じます。
「任せろ、俺は大砲屋だ!!」
なんか、ひっさびさに南部、かっこいいぞぉ~~~~!!
(笑)
ヤマトの主砲は削岩弾に見事命中。誘爆して、
次々と空母が沈みます。
「こんな結末、認められるかよぉ~~~~!!」
ごもっともです。
一方ドメルは、残ったドメラーズⅢ世で反撃を試みます。
「ひるむな撃て~~~~。」
「反撃の手を緩めるな~~~~。」
「くっ、なんだ。」
「だめです。イオン乱流につかまりました。」
「まさか・・・・。」
「俺は誘い込まれたのか。
機動部隊で直接叩こうなど、わが身のおごり。
このドメル最後の最後に詰めを誤った。」
・・・・・中略・・・・・
「ここから先は、私1人の戦争だ。
総員直ちに離艦。」
・・・・
「はっ、どうやら全員、命令違反で軍法会議送りですな。」
(笑)
沖田艦長の最大の秘策、イオン乱流にドメル艦を
引きづりこむ作戦が決まり、
ほぼ勝利が決まったようにみえるヤマトですが、
ドメラーズⅢ世から離脱した円盤が、
なんと速攻でヤマトの第三艦橋付近に取り付き、
自爆をしようとしています。
「こいつはやばそうですなぁ~~~~」
「後少しだ」
榎本さんと真田さん、必死に波動防壁を直しています。
もしも、沖田艦長とドメル将軍の最後のあいさつが
なければ・・・・・
多分ヤマトも・・・・
ドメル将軍のかっこよさが逆に、ぎりぎり、
ヤマト勝利につながったのかもしれない・・・・・
と思いました。
「波動防壁、間に合ったようですな。」
「ああ」
ほんと、紙一重でした・・・・。
PS・ヤマト・・・・主砲強化してた・・・・??
前回の戦いで、ヤマトの主砲はドメラーズⅢ世の前方を
捕らえていたものの、あっさりと弾かれてしまい、
ゼロ距離射撃で、なんとか損害を出させていましたが、
今回の戦いでは、イオン乱流に落ち行くドメラーズⅢ世の
横っ腹に被害を与えています。
強化されてたのでしょうか??
やりますねっ。真田さん。
8月19日・追記・・・・・
空母の上の艦載機がいっぱいずれ落ちるのも、
宇宙空間では妙に思えるのだが、
たぶん、目の錯覚・・・・うぐうぐっ (笑)
宇宙空間とは思えない、そう、まるで
地球の大気圏内で戦っているのではないか??
と思われるような映像が多数でていますが、
多分、気のせいです。 (笑)
宇宙は神秘的やからなぁ~~~~(棒)
と、いうわけで、7色星団の会戦は始まりました。
ガミラスの戦闘機隊で、ヤマトの加藤三郎隊の艦載機隊
を引き離すことに成功したドメルさんは、
旧作では「瞬間物質移送機」と呼ばれていた「物質転送機」を
もって、第二次攻撃隊を送り込みます。
まっ、ヤマトに本格的に攻撃するのは第一波と見ていいのですが、
簡単にヤマトの目(レーダー)とカタパルトを叩いて、
帰還します。
「まだ、沈むなよぉ~~~~」と
ほんと、余裕綽々なのが憎い所です。
ヤマト側も山本玲がたった1機で反撃しますが・・・・
「たった1機で」
「俺たちの役目はここまでだ。撤収する」
という見事な引き際でした。
ちなみに、頼みの『波動防壁』も壊されてしまいました。
修復に時間がかかりそうです。
真田さん、出番です。
フラーケンは、フラーケンで別のお仕事です。
ヤマトの中にいるイスカンダル人、ユリーシャ・イスカンダルの
確保計画を実施するために、
次元潜航艇についている小型艇で、ザルツ人部隊を
ヤマト艦内に送り込みます。
その頃、ヤマトでは・・・・・
沖田艦長は太田くんなどに、イオン乱流の場所を
特定させるように急がせています。
ユリーシャが憑依している岬百合亜ちゃんに星名くんが
つきそっています。
この辺は、皆も知っての通り、揚羽くんとルダ・シャルバートの関係
『ヤマトⅢ』のオマージュです。
星名くんがいいます。
「ここは危険です。戻ってください。」
見つめあう2人・・・・
しばし空白・・・・
「戻って。」
(ちょっとちっちゃな声で)
この2度目の戻っては、果たして普通の戻ってなのか??
それとも、ユリーシャさんの憑依を解いて、普通の岬百合亜ちゃんに
元通りに戻って??なのか、
よくわからなかったのですが、
なんか、後者な感じがしました。
で、安全な所に戻ろうとした、星名くんと百合亜ちゃんでしたが、
星名くんがなまじ保安部で、大概の人の顔を知っていた事が、
ここでは仇になりました。
なんと、ヤマト乗組員に偽造していた
怪しいザルツ人の進入に気づいてしまったのです。
撃たれて倒れる星名、「いやぁ~~~~!!」と叫ぶ百合亜ちゃん。
そこへ、普段なら、メインクルーと一緒に第一艦橋にいる
森雪が通りかかります・・・・が、後ろから、
クロロフォルムみたいなものを嗅がされて、
落ち、万事休す。
なんと、ザルツ人、ユリーシャさんに外見が似ていた、
森雪を拉致してしまいました。
古代進も、保安部をまとめて応戦するも、
ザルツ人の隊長の自爆などで、森雪を奪還できず
結局なすがままに連れ去られてしまいました。
この後、旧作では「ドリルミサイル」だった削岩弾が登場。
旧作通りにヤマト波動砲口内にプレゼントされました。
『遅延信管』であったのは、ユリーシャを確保するための
ガミラス軍の都合だったようです。(多分)
デスラー総統の依頼がヤマト撃破の足かせになっていると、
後世の歴史家に言われるが所以です。
まっ、でも、ごりごりとヤマト艦内を進む削岩弾は、
それだけでも、ヤマトを真っ二つにしてしまいそうな
威力です。危険です。
そこで、営倉入りしてた新見さんが、真田さんの意見具申で
一時復帰。削岩弾の起爆装置を解除。
アナライザーに
グッジョブです。
といわれました。
一方・・・・フラーケンは仕事を成功させました。
「こばんざめが目標を確保!!」
と暗号電文・・・・・
「えええっ、コバンザメもガミラスに
いるのかぁ~~~!!」
と、こてくんをびびらしています。
ドメル、笑みを浮かべて、総統の依頼はこなせたことを
ほっとしてそうな表情です。
削岩弾が爆発すれば、ヤマトは沈められるだろう。
だが、戦場に絶対はありえない!
といい、第三次攻撃隊の雷撃機隊で全力で叩くはず・・・・
シナリオだったのですが、
なんとなんと、ヤマトの抵抗のすさまじさと、
ヤマト艦載機群の帰還で、雷撃機ではヤマト戦闘機コスモファルコンに
勝てず・・・・
これでもとどめがさせません。
「天はこの手でヤマトを沈めよというのか!!
ならば天命に従うまで、艦隊前へ!!」
前進する、ドメル艦隊。戦闘空母もいますし、ドメラーズⅢ世も
います。波動防壁のないヤマトを沈めるには
またとない絶好の陣容ともいえます。
が・・・・なまじ近づいた為に、
アナライザーが逆回転させた、削岩弾がやってきました。
沖田艦長、削岩弾を撃てと命じます。
「任せろ、俺は大砲屋だ!!」
なんか、ひっさびさに南部、かっこいいぞぉ~~~~!!
(笑)
ヤマトの主砲は削岩弾に見事命中。誘爆して、
次々と空母が沈みます。
「こんな結末、認められるかよぉ~~~~!!」
ごもっともです。
一方ドメルは、残ったドメラーズⅢ世で反撃を試みます。
「ひるむな撃て~~~~。」
「反撃の手を緩めるな~~~~。」
「くっ、なんだ。」
「だめです。イオン乱流につかまりました。」
「まさか・・・・。」
「俺は誘い込まれたのか。
機動部隊で直接叩こうなど、わが身のおごり。
このドメル最後の最後に詰めを誤った。」
・・・・・中略・・・・・
「ここから先は、私1人の戦争だ。
総員直ちに離艦。」
・・・・
「はっ、どうやら全員、命令違反で軍法会議送りですな。」
(笑)
沖田艦長の最大の秘策、イオン乱流にドメル艦を
引きづりこむ作戦が決まり、
ほぼ勝利が決まったようにみえるヤマトですが、
ドメラーズⅢ世から離脱した円盤が、
なんと速攻でヤマトの第三艦橋付近に取り付き、
自爆をしようとしています。
「こいつはやばそうですなぁ~~~~」
「後少しだ」
榎本さんと真田さん、必死に波動防壁を直しています。
もしも、沖田艦長とドメル将軍の最後のあいさつが
なければ・・・・・
多分ヤマトも・・・・
ドメル将軍のかっこよさが逆に、ぎりぎり、
ヤマト勝利につながったのかもしれない・・・・・
と思いました。
「波動防壁、間に合ったようですな。」
「ああ」
ほんと、紙一重でした・・・・。
PS・ヤマト・・・・主砲強化してた・・・・??
前回の戦いで、ヤマトの主砲はドメラーズⅢ世の前方を
捕らえていたものの、あっさりと弾かれてしまい、
ゼロ距離射撃で、なんとか損害を出させていましたが、
今回の戦いでは、イオン乱流に落ち行くドメラーズⅢ世の
横っ腹に被害を与えています。
強化されてたのでしょうか??
やりますねっ。真田さん。
8月19日・追記・・・・・
空母の上の艦載機がいっぱいずれ落ちるのも、
宇宙空間では妙に思えるのだが、
たぶん、目の錯覚・・・・うぐうぐっ (笑)