かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

ちほちゃんとかんなちゃん(高野山の決戦・名人戦ツアーにて)

2009-05-22 18:40:38 | 将棋棋士の写真
・・・・・・・というわけで、智穂ちゃんと環那ちゃんと
名人戦ツアーの皆様と楽しむ、

「高野山の決戦ツアー」に行きました。

いやぁ~~~~。高野山は遠かったですねぇ~~~~。
そして『精進料理』に朝のおつとめ・・・・・・・。

妙な経験もいっぱいしましたねぇ~~~~~~~^^(笑)

えっ、名人戦の方ですか。
一応、封じ手開封の所だけは見ましたよ。

ええ。たった15分(くらいの)の正座で、
足が変になっちゃいましたが(笑)

将棋界のいい所は、日本風の良さを守り通している所で、
悪い所も日本風の良さを守り通している所です。

中でも『正座』。


これが、足が少し不自由なこてくんには辛いです。


高野山の宿坊でさえも、朝のおつとめで
(外国人用か??)椅子に座れる所もあるというのに・・・・・・・

そう、海外普及の最大の難関が『正座』じゃないかなっと・・・・・。
でもそれがまた日本風の将棋の良さでありまして、
『日本の美』と言えるものなのです。

どこで妥協をしましょうかねぇ~~~~~。

おっといけないっ。

何を書いているのだろうっ。

まあ・・・・・・・将棋の手の内容の事を書けば、

意外かも知れませんが現場に行くよりも、

ネットで見ていた方が、遥かにわかりやすいご時世となりましたので、

手の事は書かなくてもいいでしょう。

それに、こてくんは、

名人戦2局目の、お昼12時半頃に高野山を脱出してますし・・・・・・・・・・・
(笑)

「こてくん??」

こてくん「んっ??」

「何を観に行ってたんですか???」


・・・・・・・・・・・


こてくん「もち、環那ちゃんと智穂ちゃん。
本命はこのふたりですぅ~~~~~~~~~!!」


かんなちゃん「『本命』という言葉はひとりですよ。」

こてくん「うっ」

かんなちゃん「ですよねぇ~~~~~」(笑)

こてくん「おみそれいたしました。投了です。はは~~~~」


かんなちゃん・ちほちゃん「(笑)」

現場に行ってもめったに見られないもの???
封じ手・・・・・

ちょっと見えにくいですねぇ~~~~~
ごめんねっ。




(ちなみに、この封じ手写真を撮った場所は、
今回の指導対局の場所で、昔は普門院の升田大山両先生が対局した場所で

「錯覚よくない、よくみるよろし。」
by升田先生


おなじみの対局場所です。)

ほんのちょっとだけ、この封じ手も置かれていたので、
そういう意味でも、この封じ手の価値はいつもの封じ手よりも
高いと思います。
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