「連帯責任」クラス全員平手打ち…横浜市立小の女性教諭
横浜市都筑区の市立山田小学校で、
5年生を受け持つ女性臨時教諭(54)が、
児童38人の顔を平手打ちしていたことが11日、わかった。
一部の児童が野外観察に集まらなかったことに腹を立て、
「連帯責任」としてクラス全員をたたいていた。
学校は「あってはならない体罰だった」として保護者らに謝罪した。
市教委は教諭を処分する。
同校によると、女性教諭は今月7日、産休に入った学級担任に代わって赴任。
翌日、校内にある畑の観察に行こうとしたところ、
数人が校庭でボール遊びを始め、なかなか集まらなかったため、
「みんなにも責任がある」と、顔を両手ではさむようにしてたたいた。
なかには、数回たたかれ、ショックを受けている児童もいるという。
女性教諭は「行き過ぎた行為だった。
クラスが騒がしく、早く立て直さなければという焦りがあった」
と説明しているという。
後藤正博校長は
「ビンタは体罰。決して許されない。
再発防止徹底を図り、保護者や地域の人々の信頼回復に努めたい」
と話している。
(2008年1月12日3時4分 読売新聞)
顔を両手で挟むようにして・・・・・・
・・・・・うわっ、懐かしい・・・・・
小学校の恩師が『サンドイッチ』という名称の叩き方で
叩いてましたねぇ~~~~~(笑)
それにしてもこれって・・・・・・・
今の教師はこの程度の体罰もしては
いけないのかぁ~~~~。大変ですねぇ~~~~。
僕としては、『連帯責任』として全員を叩くのが行き過ぎで
この程度の体罰じたいは、行き過ぎでは
ないような気もするのですが・・・・・・。
時代ですかね・・・・・。
まっ、この女性教諭に『統率力』が無かったから
起こるべくして起こってしまった事件とも言えるのかも・・・・・・。
う~む、ほんとつらいっすねぇ~~~~。