※「無党派層は寝ていてくれればいい」
森喜朗元総理大臣
今や、思いっきり懐かしい『迷言』となってしまった
この言葉。
でも、ある意味『名言』でもある。
森元総理には、感謝しきりである。
若者たちはよく、
「わたしたちが(選挙に)行っても、変わらないよ」
と言う。
半分は正しい。
今回の場合も、あの党が圧勝することが
すでに見えている・・・・・。
予定調和だ。
そして、投票するにしても、
○○よりも○○の方がましとか、
入れる党がないのだがあえてとか、
どーせ、年寄りの方が人口も投票率も多いんだろ
天に唾する行為じゃん、意味ね~よとか・・・・・
まあ、本来なら国を二分するような『TPP』『原発・エネルギー問題』
『年金や健康保険などの社会保障』『憲法改正問題』などなど・・・・
いろいろとあったのですが、
『景気回復』の錦の旗の前には、
どーしようもなく・・・・・。
『最善』を選びにくい選挙となってしまいました・・・・。
ああ、でもねっ。
『若者』は選挙に行っておいた方がいい。
これだけは言える。
な~んも変わらないのかもしれない・・・・。
そう、今まではそうやった。
でも・・・・若者が選挙に行ってないことがわかれば、
途端に為政者たちは、
『徴兵制』とか
『戒厳令』がひける憲法への改正
とか・・・・。
公による、個人の権利に対して、むちゃくちゃな制限を
加えてしまうかもしれん。
まっ、でも、やっぱりなんも変わらんのかも
・・・・しれん・・・・が・・・・。
まっ、でも、意思が入っていれば、さすがに無視
することもできまい。
『最悪』だけは、なんとか避けられるはずである。
まっ、何が『最悪』かも、わたしにはよーわからん。
もしかしたら、『天皇陛下の親政』こそが、
一番まともやったかもしれん・・・・・
と、後世の歴史家は、当時の日本を批評する
かもしれんが・・・・。
それにしても・・・・
10年前は確かに『支持政党』があったのに、
その『支持政党』に裏切られた有権者は、
ほんと悲惨だ。
でも、わたしは
・・・・天災だと思って忘れることにする。
でないと、・・・・やってられん(笑)
人を見る目のない、わたしが選挙権をもっているのは、
ある意味、滑稽なのですが・・・・。
ふうっ。
※フォントサイズ『7』で表示しようと思ったこともあったのですが、
さすがに『7』だと文字がでかすぎて、
わたしも引いてしまうのでやめました。
(笑)
PS・AKBの選抜総選挙みたいに、
ひとりでたくさん投票できたらなぁ~~~~。
あの党にも1票入れるんやけどなぁ~~~~。
「出来の悪い子ほど、かわいい」 (笑)
って、いうからなぁ~~~~~。