かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

軍師官兵衛」第22回 「有岡、最後の日」こてくんの感想編

2014-06-02 17:29:32 | テレビ・映画
「軍師官兵衛」第22回 「有岡、最後の日」

昨日は仕事前だったので、あまり書けなかった事を
書きたいと思います。


☆まず・・・・竹中半兵衛さん。

死の間際に、石田三成・蜂須賀小六・小一郎(羽柴秀長)
の3人が半兵衛の枕元のやってきています。


なるほどねぇ~~~~。今後、活躍しそうな
秀吉配下の幕僚・・・・という感じですね。


覚えておきましょう。



☆続いて、荒木村重さんの妻『だし』さん。


キリスト教なので、祈っていますが・・・・

(ちなみに、自刃してしまおうかと、

だしが小刀を突きつけながらも止めたのは、
キリスト教が自殺を禁じているからです。)


つらいですねぇ~~~~。


光(てる)さんは、このドラマでは姫路城の留守を
守って頑張っていたのですが、

だしさんは、本当に専業主婦みたい・・・・。
女城主もいた、戦国時代ではこれではつらいです。

旦那(村重さん)が留守の間はせめて
城を守る努力をしましょう・・・・。

いや、でも、無理か。


『桐谷美玲』さんだからなぁ~~~~。 (笑)




続いて

☆村重さんを降伏させようと説得しに
尼ヶ崎城にやってきた、村重さんの部下さん。


実は織田軍とは取引がありまして、

村重さんが降伏してくれると
城の皆様はもれなく助かるのですが、


荒木村重が降伏しないと、有岡城の兵たちが皆殺しに
させられるという



”超・切迫した状況”



なのでありますが、


ドラマ上ではそういう風には見えず、
わたしの目には淡々と進んでしまったこと。



実に勿体無い・・・・・。


村重の


「会わん」


の意味を、

初めて見た素人でもわかるように演出して欲しかったです。

そこがとても残念です。



せめて・・・・


いつもはわかりやすく説明してくれる



お濃 (笑)


が、今回だけは欲しかった。


いや、ほんと、残念。


こんな所かな。


ではではっ。


おまけ・・・・

三木城の話がドラマが終わってから出ていました。

そう、有岡城・三木城・石山本願寺・・・・
波多野氏の亀山城(現・京都府亀岡市)と、
現在織田軍は複数の城攻めを行っています。

まっ、官兵衛が主役なので、あんまり出てこない
シーンではありますが、

織田軍ならではのダイナミックな戦略です。



☆こてくん、おまけのおまけ・・・・6月2日・20時23分。




そうそう、すっかりど忘れしていましたが・・・・


信長に反抗する者たち(松永久秀・荒木村重)は、




茶碗と戯れるのが趣味!! (笑)



なのだろうか??



村重も村重である。


毛利に直談判するために、土産になる茶碗を
用意するのですが・・・・



『茶の湯』の文化を確立したのは、



あんたが謀反を起こした相手である



”あの信長公”である。






信長の支配から脱却したいのに、
なぜ『茶碗』なのか・・・・。





ああ、これも三流の限界というもの
なのだろうか・・・・・。


ちゃんと見ている人は気づくと思いますが、
村重さんの残念ぶりも、また垣間見える回でも
ありました。

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