宇宙戦艦ヤマト２１９９・わからないこと・・・・

ついに、ドメル艦隊はヤマトとやりあうんですが・・・。


「なんで、今回は、前回みたいな『威力偵察』みたいなじらし攻撃
（１５話以前のいやらしい攻撃のこと）
じゃないんですかねぇ～～～～」


こてくん「そこまでの『戦力』すら、持たせていないって
ことですわ。

『親衛隊』からせめて５０隻くらいばかりの
艦艇が送られていれば、また変わってくるのですが・・・・」

「ギムレー（親衛隊の人）、ドメル将軍を犯人扱いした
お兄さんですからねぇ～～～～。

まっ、お詫びの概念がガミラスにはあんまりない・・・・と（笑）

まっ、それとは別に・・・・

戦力が少ないとはいえ、いきなり正面決戦をやらんでも・・・・

要は、

ゲール率いる『ガミラスの基幹艦隊』が戻ってくる
『９０日間』を持ちこたえたらええんやろ・・・・




ヤマト側は、まだ、イスカンダルの双子星がガミラスなことすら、
把握してないんやし・・・・

それに、フラーケンの次元潜航艇もあるんやし」


こてくん「そうは言うけどわさ・・・・


『ヤマトを沈めよ』とお命じください！！

と、縛りをかけたのは、そもそもドメル将軍ですよ。
（少なくとも、時間稼ぎならできますが・・・・とは、
言ってなかったです）

しかも『デスラー総統』のご依頼もあるし・・・・・

フラーケンの潜航艇も、ヤマトを釘づけにするものでは
なくて、『デスラー総統』のご依頼用の作戦艦でしょ。

意外と使いずらいんとちゃうの？」

「なるほどっ・・・・」

こてくん「それに、ヤマトはどー思っているかどうか、わからんのですが、
ガミラスにとっては、

銀河英雄伝説風にいうと、ランテマリオ星域会戦ですよ。

ガミラス本星の近くでやりあうんですから、
悠長な時間稼ぎは、ガミラス臣民の反発も
予想されると思いますが・・・・」


「そこまで、デスラー総統の政治力って脆弱かなぁ～～～～。
むしろカリスマ性があるので、そういうのは
抑え切れると思うのですが・・・・」



こてくん「そこで、親衛隊の存在やねん。

親衛隊のやり方に反発してるガミラス人は意外に多いので、
デスラー総統の政治力うんぬん以前に、
速やかにヤマトを撃破しないと収拾がつかんとかの、
設定があるんとちゃうの？

だから『９０日間持ちこたえ策』使えんかったんと
ちゃうかなっ？？」


というわけで・・・・・


何故、時間稼ぎな方法をドメル将軍が用いなかったのかが、
今回のわたしの疑問なのですが・・・・・。


う～む・・・・この作品、旧作という『平行世界』があるからなぁ～～～～。
（笑）