goo blog サービス終了のお知らせ 

かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

「指す」にこだわるのは普及の妨げ

2006-01-17 13:44:40 | いっつ将棋たーいむ
昨日した・・・・。

ようやく将棋の「指し初め」を行いました。
いやぁ~~~。強かったな。「激指5」の「五段」は。

・・・・こてくん「自称4級」じゃん。
無謀すぎるじゃん。

こてくん「ええんや。激指くんは日本将棋連盟では
まだまだ四段だし(去年激指くんが頑張った
「アマ名人戦」では「ベスト16」になると
ただで四段になれるらしい。すごいねっ)
僕は一応二段免状だけは持ってるんやから・・・・。」

・・・・しかし、やっぱ無謀やったな(笑)

そうそうっ、将棋は基本的には「将棋を指す」と言う
表現を使います。「将棋を打つ」とは言いません。
ただ持ち駒を使う時は「打つ」を使うので、
「将棋を打つ」という表現が多いようです。

ついこの間の「かおりんふぁん」との「将棋談義」
(なんで将棋談義になる展開に
なったんでしょ・笑)
でも「将棋を打つ」でしたね。
わたしも思うのですが、多分日本人の全人口の
「9割以上」は「将棋を打つ」って
言うと思いますよ。

昔のこてくんは「がきんちょ」だったので、

「将棋は打つ言わへんねん。指すって言うんや」

と、よく訂正していましたが、
今はそんなことはしません。

だって、訂正する事によって、「将棋」の
イメージが悪化して普及活動に支障が出たら
たまらんやん。「普及という大儀」のためならば、
少々のことなど目をつぶって我慢しようでは
ありませんか。

・・・・でも、こてくん。
「将棋を打つ。」と言っている人を見ている
時に、

ちょっと「しかめっ面」になっているんですけど

こてくん「ん、んんっ。」
もっと慣れんとあかんかな。
「将棋を打つ」って言葉に。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「3000局」くらいかな | トップ | ああっ・・・・しもたぁ~~~ »
最新の画像もっと見る

いっつ将棋たーいむ」カテゴリの最新記事