2013年12月17日
遺伝経路操作で人間の寿命が500歳に…米研究機関が示唆
1 名前: ナガタロックII(岡山県):2013/12/17(火) 10:01:41.85 ID:xe/6dGBF0
遺伝経路操作で蠕虫の寿命を5倍に 人間に応用できれば500歳まで生きられる可能性も?!と
米研究機関が示唆
米Buck Institute of Age ResearchのPankaj Kapahi博士のチームは、
蠕虫(ミミズやヒルなど蠕動で移動する虫)である、
シノラブディス・エレガンスの2つの遺伝経路を微調整し、
その寿命を5倍に延ばすことに成功した。
この技術を人間に応用できれば完璧なアンチエイジングが
可能になるかもしれないという。
「2つの変異をきっかけに特異組織の正のフィードバック・ループが
生まれ、その相乗作用として寿命を5倍に延ばすことができた」と
同博士。これらの操作を行った蠕虫は人間で言えば400歳~500歳
まで生きることができたという。
人間に応用できれば私たちの寿命を飛躍的に伸ばすことが
できる一方、同博士は、遺伝的相互作用に
基づいたアンチエイジングの治療の一助になるかもしれない
との見解を示している。
いきなり400歳、500歳まで生きられる可能性が!?と
知らされたネット民たちは「年金もらえるまではと
思っていたけど、もっと生きなきゃ」
「定年は490歳ってか?あり得ない」
「ミミズが長生きするのと人間が長生きするのとでは複雑さが違うだろう」
「今すぐくれ!」「金持ちにしか関係ない話」
「500歳まで生きたら地球が人で溢れかえる。他の星探さなきゃ」
等々、賛否はあるものの敏感に反応している。
http://irorio.jp/sousuke/20131216/96028/
【こてくんの感想】
もしも、寿命が500歳だったとしたら・・・・
若々しさを保てるまま500歳なのだろうか。
それとも、多数の病気持ちのまま500歳に
なだれこむのだろうか?
その辺は気になる所である。
興味はある。
もしも500歳になっても、全員の寿命が500歳だったら、
超高齢化社会。少なくとも、今の日本のシステムでは
高齢者が多すぎて若者が支えられない。
300歳でも若者??という時代が到来するのだろう。
さすがに、うんざりだなっ。(笑)
まあ、精神的にそこまで持てば・・・・
の話にもなりそう。
普通は『自分だけが500歳生きる』とすれば、
友達がどんどん亡くなって気が狂ってしまい、
寿命をまっとうできずに自殺のパターン
と見る。
精神的には拷問の時代を乗り越えねば
到達出来そうにないだろう・・・・。
失うものも多そうな技術のような気がするのは、
わたしの気のせいだろうか・・・・。