内館牧子の上達日記（将棋世界誌より）

将棋世界誌には、あの横綱審議委員会でおなじみの
内館牧子さんの上達日記という連載が
あったりします。

・・・・・・で、今回は第６回「アマチュア諸君に物申す」
というタイトルでした。

ちなみに内館さんが「プロアマ、ガチンコ１０秒将棋！」を
上達のために読んでいる時の感想であります。

我慢も限界なのは、アマの人たちのカジュアルな服装だ。
何なんだ、あれは。

着古したＴシャツだの、ダラーッとしたシャツだの、
胸をはだけてヨレッと着たポロシャツなの、
何なんだ、あの服装は。

それがプロを迎える態度か？

目上の立場であるプロがビシッとネクタイにスーツで、
それもプロの方から出向いて下さっているのに
・・・・・・



将棋世界誌１２８ページ

・・・・・・後は『将棋世界誌』をお買い求めくださいませっ（笑）


うっ、耳が痛いっ・・・・・・。

こてくんは、山崎先生や智穂ちゃん、環那ちゃんの
指導対局の時は、仕事帰りで直行で行くので、
「ドレスコード」にはほんと無頓着だ。

正直型にはまったあのネクタイと服装が大嫌いで
・・・・・・。

う～む・・・・・・・・。

もっとも、この場合どーなんやろ？？

「将棋の中身だけ」を考えていると男という生き物は、
極まれに『みてくれ』を気にしている暇が
あれば、その分プロを倒して全国に名を上げる方を
優先するのである。

そして、一番力が出やすい服装が


「あの品の無いカジュアルな服装」


なのでは無いのだろうか？？


もちろん『全国区』ではないこてくんには、
さっぱりわからない。


だが・・・・・・。
あのガチンコ１０秒将棋の時の「対局者の目」は、
真剣だしプロにも敬意をはらっていると
思うのですが・・・・・・・。


まっ、本当に大事なものは服装からでは
はかれないと思います。



ＰＳ・でも、やっぱりこういう場合の
服装は大事かなっ？？
それにしても、内館さんって「なめてる」って
言葉好きですねっ（笑）