あらすじ・・・・
秀吉(竹中直人)は、小牧長久手の戦いで徳川家康(寺尾聡)相手に
手痛い敗北を喫するも、その後巻き返し天下人の
地位を固める。
三成(田中圭)が側近として頭角を現すが、
官兵衛(岡田准一)は冷遇される。
徳川を敵視する三成に対し、
官兵衛は徳川を取り込むように進言。
2人は対立する。
一方、黒田家は新たに与えられた播磨・山崎に居を移すが、
留守を任された長政(松阪桃李)は統治に苦労していた。
・・・・・・
めんどくさいので、あらすじをのっけてみました
(笑)
今回の秀吉天下人への道大戦・その3
『小牧長久手の戦い』
は、たったの2分少々で終わった・・・・。
池田さんと森さんは一瞬にして散っていった・・・・
ああ・・・・。
えっ、四国攻めの準備ですか・・・・・。
おおお・・・・。
いつの間にか、関白になる予定の
内大臣秀吉・・・・
そして、謀臣石田三成・・・・
千宗易
・・・・・
いつの間にか、官兵衛は遠ざけられて
しまっていました。
ああ、これも、権力に執着しだした
秀吉の・・・・。
またも道薫(荒木村重登場)
「・・・・(前略)・・・・殿は変わったと思いませんか」
考えさせられる一言を残して去っていきました。
官兵衛は三河武士の絆の強さが徳川の強さと
断じ、四国攻めをするように、秀吉に諫言。
一方三成は、公然と敵対する徳川を無視するのは
・・・・
秀吉は直前におねに言われたことが
気になったのだろうか・・・・。
今回は官兵衛の言うことを聞くことに
しました。
一方、長政・・・・
宇野家が治めていた播磨・山崎を
いただいたのでしたが・・・・。
前任者の宇野家の統治は黒田家よりも、
その当時は上だったので、
農民が不満を爆発させ、
長政も太刀に手をかけあわや手打ち未遂・・・・。
・・・・官兵衛の父、職隆はさりげなく
長政に統治のヒントをしてやり、
・・・・官兵衛にもいろいろと、山崎のこと、
長政のことをそれとなく
言ったのだが・・・・
それが官兵衛と父職隆の最後の会話となってしまった・・・・。
夏、
蝉時雨をあび・・・・子供が遊んでいたを
こかげで見ながらの最期でした。
ああ・・・・、職隆さん・・・・。
四国平定直後の・・・・
悲劇でした・・・・。
「あのぉ~~~~~、こてくん?」
こてくん「ん?」
「秀吉さん、関白になったのですが・・・・」
こてくん 「そんなの、ほっとけ。
今日感動するところは、『そこ』やない。」 (笑)
こてくんでした。ではではっ。