かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

八重の桜「不義の噂」

2013-11-10 21:06:47 | テレビ・映画
十分なお世話ができなくて申し訳ないがし・・・・。

八重は新島襄の父・母にそういいました。



女学校の件とかもあって、かなり忙しい八重さんで
ありましたが、

更に兄・覚馬の妻時栄さんと、青木の不倫関係の
問題も上がってきて、更に混迷を深めていきます。

覚馬と時栄さんは『洗礼』をして、
新たに生まれ変わろうと
努力しますが・・・・。


ある時、我慢できなくなった青木

(わざわざ、山本家を訪れました。
そこまでやる??)



時栄さんが抱かれてしまい、それを
見ていた人に噂話を流されてしまったのが
悲劇でした。


「青木よ、我慢せえよぉ~~~~」

(でも、大好きなんだから、しょうがないのか・・・・
とほほっ。

男なら、青木の気持ちもわからなくもないが
・・・・さすがに・・・・)

同志社は、西洋風の学校なので、不倫とかには
うるさく、寄付金の問題もなかったことに
なる可能性もでてきました。

覚馬は、商工会議所を辞め、隠棲することに
なり・・・・

それでも、時栄問題は後を引き、時栄さんが
山本家から出て行かざるをえなくなって
しまいました。

娘の久栄は「母ちゃんは裏切るのか!!」
みたいなニュアンスの言葉を浴びせますが・・・・。
(もちろん本音ではありません)

八重は八重で、時栄はもう山本家の
人間ではないと、

時栄にきつくあたります・・・・

・・・・が、それを見て久栄が飛び出して行きます。

八重、久栄さんの本音を引き出す為に
わざと、時栄さんにつらくあたったので
ありました。

やるなぁ~~~~八重さん。


ちなみに、新島襄さん、久々に日本の地を踏み、

「わたしがゆっくり出来るのは
あなたの隣です」



みたいなニュアンスのようなことを言って、
のろけるのでありました。


「くうっ!!襄。やるの、襄っ!!」

(笑)


というわけでして、この日の「八重の桜」は
わたしが苦手そうな話をたくさん散りばめていて、

しょうしょう苦戦しながら見ていましたが、

時栄と久栄の母子の別れがあったので、
85点としておきましょう。

う~む。悲しい別離やなぁ~~~~・・・・。



山本覚馬にかかわる女には、どーも
不幸なことがついてまわるようです。




なお、伊藤博文が初代内閣総理大臣に
なったようです・・・・。

ではではっ。


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