かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

こてくんの『有馬記念』の予想

2013-12-19 19:19:19 | 珍名馬・JRA銀行・競馬関係
こてくんの競馬の毎年の予想のラストは基本的には

『農林水産大臣賞典 東京大賞典』ではなくて、
『阪神カップ』(笑)でもなくて
『有馬記念』なので、

正直ほっとしている所です。
(実は、実際の所『競馬予想』は、あまり好きでは
なかったりします。



『当たる』競馬予想が好きなんですよ。 (笑)


まあ、それはそれとして置いといて・・・・。



【有馬記念予想】



『マキバオー』みたいに馬がおしゃべりをするのなら、
多分もう、馬の間では話はついているのだろうとは思うのだが、
わたしは正直『馬語』を理解出来ないので、

不本意ながら、今、予想しています。


まっ、普通に考えたら、

オルフェくんは、この後引退式を行うのです。
『凱旋門賞』2年連続2着という※『異業』も成し遂げたのです。

(オルフェと打ち込み始めたら、すかさす『オルフェーヴル引退』
と言う文字も出ました。どんなパソコンやねん・笑)


さすがに、


『手ぶらで帰すわけにはいかない』


でしょう。


池江厩舎もオルフェ以外に4頭も出して、
競馬漫画だったら、『鳥かご』が使える状態
であります。


(実際に『有力馬』の周りを包囲するなんて、
全頭が敵じゃないと無理なような気もしますが・笑)


※『異業』・・・・ふつうは『偉業』である。あまりに珍しいので、
珍業とも評したかった所です。




そして、一方、前回難破してしまった、ゴールドシップ
・・・・。

有馬記念と言えばもちろん・・・・


『復活っ!!』


未だに、オグリキャップラストランや
トウカイテイオー号の激走が記憶に新しい所です。

見せ場を期待しています。


そしてそして、こてくんが買うと必ず惜しい着順の
アドマイアラクティ。
前走も4着、今回買うかどうか、
非常に迷う所です。



ではでは、予想を書きましょう。



◎オルフェーヴル

『ヴ』のつく馬は強いのです。

「あのぉ~~~~、『ヴェルデグリーン』でもいいんですか?」

こてくん「いや、そういうわけでもないのだが・・・・(苦笑)

『激走』か。それとも『逸走』か。

そして・・・・


『ゴール後に池添騎手を落とす

  『あの儀式』は復活するのか。』



引退を思わせない、やんちゃ坊主に期待である。



なお・・・・女相手には弱いこの馬。

今回は牝馬はでない。でも、


おかまはいる。要注意だ。 (苦笑)


「おかまというなぁ~~~~!!」

by セン馬・カレンミロティックさん。




○ゴールドシップ


1着→5着と来たら、次は1着と思わせて15着。
どーみても、ネタ馬である。

次は1着か15着しかないではないか(笑)
なので、対抗に押してみた。


オルフェーヴルの引退空気を読めない馬がいるとしたら、
多分この馬だろうと思う。



▲エイシンフラッシュ


「おれも引退するんでつが・・・・」(苦笑)


俺も『エイシンフラッシュに騙された会』に入りたい
くらいに見栄えのいい馬で、この馬もこれが
ラストラン。


天皇陛下に拝謁を許された、数少ないお馬さんなのである。


かっこつけるならここだろう!!

一瞬の切れ味と、
さり気ない気品を漂わせるその存在感は、
他の凡百の追随を許さない名馬である。




△トーセンジョーダン



前回のジャパンカップでは、優勝馬のタイムこそ酷評されましたが、
そのジェンティルドンナに0秒0の同タイム3着。


タイムだけ見ればジェンティルドンナの代理役である。
打倒オルフェーヴルに不足はない所だろう。
『調教』『パドック』を見て買う買わないを
決めるのがいいと思う。



△トゥザグローリー


冬は俺の季節。そして今年は鞍上にルメールを擁する。
超豪華な布陣だ。
無視するにはあまりにも怖いが、
さあ、どうする。


こてくんはやはりスルーか(笑)



?ラブイズブーシェ

母の父はメジロマックイーン。そして、鞍上は武豊。
武豊史上、最低人気な有馬記念参加馬になるかも
しれない、


だが、それでいい。


この男がいない有馬などに、何の意味もないのだ(笑)



ちなみに、他にも有力馬はたくさんいる。
オルフェーヴル引退興行と揶揄している
こてくんなのだが、

いざ実際に予想してみると、これがかなり
ウンザリするほどに難しいのだ。


これもそれも、ゴールドシップが前回大敗したのと、
キズナ・エピファネイアが出ないからだ。


(エピファネイアの馬名の由来は、

ギリシャ語でクリスマスから12日目にあたる1月6日「公現祭」。
母シーザリオと同じく、ウィリアム・シェイクスピアの喜劇『十二夜』に
ちなむ馬名。としゃれている。)



当初の予定では、

ゴールドシップ・キズナ・エピファネイアの


『こてノミクス3本の矢作戦』


だったはずなのである。


どうして、こうなったのだろう。(笑)



ではではっ。


ちなみに、この記事、

【予約投稿】なのですが・・・・

なんとエイシンフラッシュ号も故障で
回避ということを、とっとこ吉太郎さんに
今、教えてもらいました・・・・。

なんてこったい・・・・。

なので、▲馬はなしということで、
お願いします。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありゃまぁ記念(笑) (とっとこ吉太郎)
2013-12-19 19:31:27
エイシンフラッシュですが・・・故障回避ですね。そして引退式も無し(汗)
倍返ししてもう予定だったのに(笑)

返信する
とほほっ。 (こてくん)
2013-12-19 19:40:52
>エイシンフラッシュですが・・・故障回避ですね。そして引退式も無し(汗)
倍返ししてもう予定だったのに(笑)


折角【予約投稿】して書いたのにぃ~~~~
とほほっ。


残念なこてくんでした。


返信する

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