かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

成功例も失敗例もいろいろと・・・・・・・『警視庁捜査一課特殊班』毛利文彦著(角川文庫)

2009-05-11 20:18:50 | たんぎん立ち読み委員会
『警視庁捜査一課特殊班』毛利文彦著(角川文庫)

こてくんの評価

(読んでいる最中なので不明・
しかし、これを読めば


犯罪をおこす気はまったく無くなると思う。マジで・・・・・・・)



SIT(特殊捜査班)

「Special Investigation Team」略して「SIT」と呼ばれる
あの警察さまの特殊班

しかし、まさか・・・・・・

「Special Investigation Team」が後解釈で、
始めは『捜査のS』『一課のI』『特殊班のT』だから
『SIT』とは・・・・・・・・・。

(『警視庁捜査一課特殊班』毛利文彦著(角川文庫)188ページより)

しらんかったなぁ~~~~。


ドラマの『相棒』では、間抜けな役回りを演じてしまう、
捜一こと捜査一課ですが、この本を読んだ後には、とても重厚そうに
思えてしまう組織で、

婦警さんは婦警さんで、命がけで人質役の代わりになったり、
母親の妹役になったりと・・・・・・・

「なんのこっちゃ。こてくん。
説明になっとらんぞ。」

こてくん「まあまあ、ほんとの事件の裏が
いっぱい載っていて
(なぜか、オウムの麻原教祖逮捕の瞬間もあるけど・笑)
それが臨場感たっぷりに・・・・・・・・。

しかも、失敗した所まで書いてある所が・・・・・・・・・・・。
(ドラマなら誘拐事件は、たいがい、なんとか
誘拐された人は助かるのですが・・・・・・・・
これは・・・・・・・。)


ほんと、現実ってこわいです。


PS・グリコ・森永事件は、

「消費者1億人を人質にとる犯罪」


として、この本に載っています。

ああ、そっか、あの時は、わたしも人質そのものだったのか・・・・・・・。

当時は、そこまで考えた事なかったけど
・・・・・・・・・。

今思うとこわいねっ。

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