こたつの散歩道。。。

日々のできごとを綴ってます。

忘備録として

2021-07-01 11:24:09 | ベタのこと
あーベタを飼い始めたあの日の自分に言いたい…
ベタをなめんなよ!!って…
初心者でも簡単に飼えるという思い込みで、飼育環境をちゃんと整えていなかったこと、
ちょっとした変化を見逃したこと本当に勉強不足でした。
例えば、
水面に「油膜」が出た!と勘違いして体液とは気づけなかった。とか、
顔の部分に小さなキズがあった…とか、
最近、水槽の下にいることが増えたなぁ~とか。
自分たちの知識のなさで苦しいおもいをさせてしまったという後悔…
ごめんよぉー(´;ω;`)ウゥゥ


ウチにお迎えして1ヶ月過ぎた5月のある朝、
ベタのべったん(名前はべったんに決まりました)が水槽の底で横たわって動かない...
うわーーーーー☆になっちゃったーーーーーーーーと慌てましましたが、
よくみると、呼吸をしていたのですぐに塩水浴という方法で夫が処置してくれました。
(カルキ抜き1Lの水に「塩で元気!」の塩5g)
観賞魚用のお塩を使いましたが、普通のお塩、塩化ナトリウムなら大丈夫だそうです。
そのおかげもあってか約10時間後には、水上の空気をプハーと吸いに水面まで起き上がったのです!! 
ヤッターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーヽ(^。^)ノ


(しばらくの間はジーっとしてました)

もう、その姿を見た瞬間震えました…最悪なことも考えてましたから…
べったんの治癒力を信じていてよかったぁー(´;ω;`)ウッ…
ありがとうーありがとうーありがとうーって。
少しずつ泳げるようになって回復していきました。
その後、ろ過フィルターなどが設置できる小型水槽に変えて観察していたら、
目の近くが変な感じだったのでしばらく様子を見ていたら良くなったんだけど、
一度は治ったかのように見えて隠れていたのか細菌めっ!ヽ(`Д´)ノプンプン

(6月10日穴あき薬浴当日)

「穴あき病ですね。」と言われた…Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
観賞魚用のお薬「グリーンFゴールド顆粒」での初めての薬浴が始まりました。

【グリーンFゴールド顆粒 濃縮液の作り方】
 1Lのペットボトルに、カルキ抜きした水600mlにグリーンFゴールド顆粒一包(2g)をよく溶かす。
 カルキ抜きした水1Lに対して濃縮液10mlになります。
*ちゃんと量は守ってくださいね。*薬浴中は遮光してくださいね。
濃縮液は全部使い切れないので、半分の量(500mlペットボトルに300mlの水+顆粒1g)を作り
新聞紙で包んで冷蔵庫へ。
残った顆粒1gはちゃんと密閉して保存。

顆粒の濃縮液の作り方をネットで調べて作ってくれた夫には感謝申し上げます。ペコリ。
その作り方をネット上に掲載した方にも感謝申し上げます。

今回ウチは、2Lの水を用意したので濃縮液20ml+塩10gで薬浴開始。
薬浴中は毎日半分の水替えと濃縮液とお塩を追加していました。
(カルキ抜き水1Lに濃縮液10ml+塩5g)
1週間薬浴をした後は、水替えで徐々に薬を抜いていく方法をしました。
キズ痕は今現在も残ってますね…(;´д`)トホホ

(6月22日の様子)


穴あき病からしばらくたった6月のある日
うん!?あれ?ヒレが裂けてるじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!Σ( ̄□ ̄|||)
なんで!!
すぐにネットでいろいろ調べるけど、解決できないまま時間だけが過ぎていって…


(6月14日尾ぐされ薬浴3日目)

「尾ぐされ病ですね。」
うわーーーーーーーーーーーまた薬浴かぁーーーーーーーーーーー( ;∀;)
薬は使いたくないけど、早めに治しておかないと…そう言い聞かせながら
薬浴を1週間がんばってもらいました。(前回と同じ)
薬浴中も元気なので、フレアリングとエサは少なめにあげてました。
尾ぐされの症状がストップしてヒレが再生し始めてきてたので安心してたら、
あれ!?ヒレの再生してる部分が赤くなってる?

(6月26日充血のため薬浴当日)

ウッソーーーーーーーーーーーーーーーーー(@ ̄□ ̄@;)!!
また薬浴?薬漬けになっちゃうよ…不安だ…
薬を使うにしてもすぐには大きな負担になるだろうと思って様子を見ることに・・
その間に、ネットとかで情報収集するもなかなかね・・・
どんどん時間だけが過ぎていくし、赤い部分は広がっている感じがするので気は焦るし、
明日には☆になっているんじゃないかと不安な日々を過ごしていて、もう、助けてぇ~って感じでした。
夫とも相談して、再度薬浴を始めることに。
今日で薬浴5日目、今回は二日に一回の水全替えにしました。
ヒレにはまだ赤みが残ってます。
それでも元気なのはありがたいです。
「エサちょうだーい♪」ってお口をパクパクさせたり、クルクル回って猛アピール♪
明日の薬浴が終わったら、お塩を足した飼育水で一旦様子を見ることにします。
(飼育水1Lに対して塩0.3%ぐらい)
べったんの自然治癒力を信じて☆彡(*'ω'*)



(6月の初めのころ)







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