毎朝、RBCiラジオのアップという番組を聴いているのですが、
その中でも、毎週火曜日は、
ジュンク堂那覇店・店長さんおススメ本を紹介するコーナーは楽しみにしています∩^ω^∩
先月だったかなぁ‥
「無人島に1冊持っていくなら歎異抄と言われているんですよ〜」
と簡単にあらすじを話していましたが、「たんにしょう??」という初めて聞く言葉が気になって
内容は全然入って来ませんでした。
書店に行けばなんとかなると思って手に取った「歎異抄たんにしょう」の本が、
分厚くて難しくてまったく入って来ない‥
「歎異抄」は、親鸞聖人の教えが正しく伝わることを願って、鎌倉時代後期にお弟子の唯円房によって、
書かれたもので日本人に最も親しまれている古典の1つだということです。
う〜ん‥古典かぁ‥ なんとかならなかった‥( ̄▽ ̄;)
そしたら夫が、
「マンガ歎異抄をひらくがこれから発売されるよ‥」って言うじゃない♪
ということで、
日を改めてマンガ版の方を購入して読んでみました。
「マンガ 歎異抄をひらく」は、わかりやすく解説もあって読みやすいですが、
親鸞聖人の衝撃的な言葉の意味をすべて理解できなくて、、、
間違った解釈をしなければ今はいいのだ、ゆっくり理解していこう〜と思いました∩^ω^∩