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わっきーの部屋

わっきー家の主に子育てのたわいもない日常と早期教育の取り組みをつづる

日々の取り組み

2008-07-18 01:20:47 | 早期教育
最近の取り組みについて書いてみようと思う。

ユウナは、平日週に4日習い事があるので、
平日は習い事から帰ってきてから、寝るまでの間わりと忙しい。
基本的にまずピアノの練習を毎日やって、それから他の事をします。

今やっているものは、
◎こどもちゃれんじ(年長用)ワークプラスと好奇心プラスもやっている。
◎ドラゼミ(小1用)
◎しちだのもっとはっぴいタイム
◎しちだオレンジキッズ
◎学研科学(小1用)
◎DWE

優先順位としては、ドラゼミが1番で2番がもっとはっぴいタイム。
これを出来る限り毎日やっている。

ドラゼミは、1年先取りでやっているわけですが、
1年くらいなら十分ついていける内容で、
1日の枚数も少ないので、それほど負担にはなりません。
作文の添削などもあるので、これに決めました。

漢字に関しては、練習回数が少ないように思うので、
別でノートに練習しています。
幼稚園が石井式の漢字教育を取り入れているおかげで、
漢字も大好きで、「こんな漢字も知っているの?」
とビックリすることも多いです。

また、知らない言葉や漢字は辞書で引かせて付箋をして、
単語カードを作ったりもしています。
これも、何だか楽しいらしくハマっています。

赤ちゃんの時から今でも絵本の読み聞かせは、
毎日かかさずしているので、
自分で読む速度もかなりのものですし、
語彙数も多いと思います。

お楽しみで、小学館の小学一年生を買っているのですが、
マンガ読みも慣れたようです。
最近はマンガで読める知識物の本も多いので、
これから取り入れたいと思っています。

算数ももともと数字と図形が好きなのと、そろばんのおかげか
計算が速くなってきました。
4月から始めたそろばんは、幼児の50級から始めて順調に進み、
今18級です。最近は他の生徒の影響で掛け算を覚え中です。

もっとはっぴいタイムはDVDとプリントのセットです。
しちだなので、基本的に右脳を期待してやってます。
漢詩や地理、歴史などのとっかかりとなるヘンテコな歌に本人ハマってます。

こどもちゃれんじは、本人にとって遊びみたいなもので、
1日で3冊全部をこなしてしまうくらい好きです。
本当はやめてもいいかなと思うけれど、本人が楽しみにしているので、
続けています。

オレンジキッズはCDなので、暇な時にかけ流しています。
このシリーズは私が聞いても楽しいので、
赤ちゃんの時から続けています。

学研科学は、パパとのコミュニケーションに役立っています。
週末などに、パパとやっています。

そして、DWEは週末にレッスンをと思っているのですが、
なかなか進んでいません
ですが、コウスケがいるのでPAはよく見ています。
また、車での移動が平日3日あるので、CDはかけています。

こんなわけで、ユウナ中心に毎日の取り組みをしています。
コウスケには。。。
絵本と英語くらいでしょうかちゃんと毎日やっているのは。
ドッツは1回終了して今ストップ中です。
絵カードがやったりやらなかったりになってしまっています。
マズイ、何とかしなきゃ

外国語

2006-09-02 23:56:52 | 早期教育
10月5日でユウナも4歳になります。
1歳半から始めたDWE。
そろそろアウトプットが欲しい時期です。
3歳半くらいまではSAの歌をところどころ口ずさむ事も多く、
単語も結構出てきてはいるのだけれど、
会話となると簡単な自己紹介程度の内容でした。
それもそのはず、SAのCDとたまにストーリーブックを開くくらいしか
やってなかったのです。
これはまずいなんとしても元をとらねば
圧倒的にインプットが足りない事に今更ながら気付きました。

それ以後もう少しインプットを増やすべく、
今まであまりかけなかったSAのスポークンバージョンと
メインのストーリーCDを中心にかけ流す事にしました。
それともう一つEDWZのCDをかける事にしました。
特にEDWZはユウナが気に入った様子。
簡単な日常会話が365日分、ストーリーになって
毎日一文ずつ入っているのですが、
毎月付属のカレンダーを見ながらすぐに覚えて、
口ずさむ事が出来るようになります。
それらのおかげか、ここ数ヶ月英語が以前よりも出てくるようになりました

以前、ABCクラブの先生に発音がとてもいいし、
英語で質問した事は理解出来てますよと言われたのですが、
ユウナは今まで家であまり英語を話さなかったし、
私自身も英語で語りかける事がほとんど無かったので、
その実感はありませんでした。

ですが、最近アウトプットが結構出てくるようになり、
パパが日本語読みで英語を発すると、
それを訂正して、正しい発音で発したりして、
あぁ、ちゃんと英語の耳が出来てきてるんだなぁと感じます。
CAP応募の為にTACの録音を始めたのですが、
それも英語の苦手なパパには聞き取れないくらい
我が子ながらネイティブな感じです
また、重い腰をあげメインレッスンを始めたのですが、
始めてみたら、思っていた以上に内容を理解している事に
気が付きました。

またもう一つ、2ヶ月ほど前からパルキッズも始めました。
DWEとの相乗効果なのかは分かりませんが、
簡単な英語絵本の暗唱も気に入ったらしく、
歌も覚えてよく歌っています。物語も頭に入りやすいようです。
これを始めた辺りから特にアウトプットが目立って出てきました。
このまま並行してやっていこうと思います。

それと我が家で目指したいもの。
それはトライリンガル(以上?)

一説によると、1ヵ国語を覚えるよりも
2ヵ国語を同時に覚えるほうが進歩が早いそうです。
同時学習の相乗効果でどちらも楽にマスター出来るようです。
それなら、3ヶ国語も4ヶ国語も。。。
今まで細々と耳に入れてきた中国語とスペイン語。
耳に入れる絶対量からして、
日本語>英語>中国語>スペイン語なので、
次は中国語が出てきてくれる事を願って
ますます頑張っていこうと思います。
といっても、かけ流すだけなんだけどねぇ

英会話教室

2006-06-19 13:56:18 | 早期教育
ABCクラブというDWEの会員が通える英会話教室の見学に行ってきました。

3歳~6歳のクラスでしたが、
私が見学したクラスは現在3歳の子が3人のようです。
先生は日本人の女の先生で、60分間英語のみでレッスンを行っていました。
優しそうな先生で子供達は、体を動かしたり、
工作したり(その日は父の日のプレゼントを作りました)、
とても楽しそうでした。

DWEで学んだ英語を、歌やゲーム、アクティビティでお友達と実践することで、
教材と連動させアウトプットを促すことが出来る内容になってました。

EDWZというズィッピーの教材を用いていて、
また、SAの曲を歌ったりと随所にDWEの要素が。
家でレッスンを復習すれば、
子供の興味もまたいつもとは違ってくるでしょう。
お友達に刺激を受けて、マンネリしつつある家での取り組みを
新鮮な物にする意味でいいのでは?という印象を受けました。

実際やはり家でDWEをやっている子供達という事もあり、
みんなの反応も発音も良かったです。

ママが英語ペラペラであれば、教材もあるので家でも出来る内容でしたが、
いかんせん私は英語がしゃべれず、
たまに英語で話しかけてみたりもしてますが、
本当にごくごく簡単な内容。
そして何より、最近のユウナはプリントとお絵描き三昧で、
英語を意識する日を作りたいと思っていたので、
こういう所を利用するのもいいのかなぁと思いました。
それに高い教材を買った手前、どうしても他の英会話教材を買ってまで
他の教室に行く気にはなれないのです。
そういう意味で、最初に教材を買わなくても済み、
しかも週1回で月謝6000円というのは、
他の英会話教室と比較しても、我が家的に納得出来る範囲だと思いました。
レッスンの振り替えも可能だという事でそれもいいなぁと思いました。
今前向きに検討中です


英語

2006-06-13 01:51:38 | 早期教育
少し前の事になりますが、DWEのイベントにお友達と行って来ました。
といっても、通常の会員向けの有料イベントではなく、
アドバイザーさんが個人的に小規模でユーザーを召集した集まりで、
内容は、前半はDWEの曲や教材を使って踊ったり、歌ったり、
工作をしたりという子供も楽しめるもの。
後半は親向けに教材の使い方の工夫等を教えてくれました。

講師の先生が来てくれたのですが、
その方が実は、DWEのユーザーでもあり、
8歳のお子さんがいるのですが1歳半からDWEを使っていて、
今現在英語がペラペラなんだそうです。

よくDWEの記事やメディアで、
取りあげられるバイリンガルのDWEキッズを見ますが、
実際DWEのみでバイリンガルに本当になったのか?
親が英語が話せたり、他にも英会話等に通ってたり、
インターナショナルスクールに通ってたりするんじゃないか?
などと素直に信じがたく半信半疑でいつも見ていました。

もちろん、DWEの教材はよく出来ていると思いますし、
ユウナも1歳半から始めて、3歳過ぎて単語と歌がたくさん出てくる
ようになり、且つ発音も良いのでこのままがんばれば話せるようになるかも??
という期待はあるのですが、イマイチ現状で決まりきった挨拶程度の会話なら
出来るのですが、そこから発展した文章にならず停滞感を感じていました

我が家ではCDによる音入れ中心で、DVDはめったに見ません。
1本が長いので途中で飽きてしまうようです。
でもストーリーブックが好きなので内容はほぼ把握しているように思います。
メインを始めれば徐々に身に付いてくるのでは?
と思いつつ幼稚園が始まってから思ったように時間が取れず、
まだ始められない状態です

そこで、講師の先生にいろいろ質問してみました。
DWEを使って実際にお子さんをバイリンガルに育てた方と
お話できるチャンスなんてめったにないのでこれはチャンス

結論から言うと、英会話など通わせなくてもDWEで充分らしい。
普通の英会話の授業は、年齢でクラス分けをする為、
内容が簡単すぎてもったいないそうだ。

英語をアウトプットする機会を設けたいなら、個人レッスンにするか、
または、英会話サークルを作り、そこに留学生などに講師を頼んで
自分達のレベルに合うようにレッスンしてもらったほうが身に付くそうだ。
実際その方もお子さんが4歳の時からサークルを作り、
お子さんは今でも週に1回レッスンを受けているそうだ。

その方の話を100%信じるならば、DWEと英会話サークルのみで
お子さんをバイリンガルに育てたそうだ。
その方自身は英語が苦手で、メインレッスンもまじめにするほうじゃないし、
テレフォンイングリッシュも子供が嫌がってあまりしなかったそうだ。
ただ、CD、DVDはかかさずに続け、カードでもよく遊んだらしい。

それと、アウトプットを急ぐなと言われました。
3歳ではまだまだ文章にはならずに単語が先行します。
よく考えたら日本語を身に付ける時と同じですね。
その方のお子さんも実際には5歳くらいから文章が出始めたそうです。

そして、最後にその方のお子さんが英語でスピーチ?している
ビデオを見せてくれました。
お母さんは日本語で話して、それについて英語でペラペラと
話しています。本当すごかったです。

停滞期に入ると他教材に目がいってしまいがちな私ですが、
これを発奮材料にもう一度DWEでがんばろうと思いました。
何て単純なんだろう
そして、さらに英語サークルを作ろうと思いました。
早速、どんな内容でレッスンするか検討する為に、
まずは、DWEのABCクラブに体験に行ってきま~す。

よ~し



絵本part 2

2006-04-19 00:54:19 | 早期教育
<絵本の読み聞かせのポイント>
①少しの時間でも回数は多く・・・絵本と触れ合う機会を増やす
②絵本は子供が自分で選んで取り出せる場所に置く
③楽しそうに読んであげる
④子供が落ち着いている時に読んであげる。朝起きてすぐや、体を動かした後など。
⑤読んでる途中で集中しなくなったら一時中断。気分転換後にまた読んであげる。

私が思うに子供を絵本好きにするには、子供がハイハイをする時期をどう乗り切るかにあると思う。
おネンネちゃんの時期は、何を見せても手足をバタバタさせて喜んで見てくれる。
ところが一度ハイハイをし始めると、子供は自分の周り全てに対して好奇心の塊になる
ひと時もその場にじっとしていない。あっちへ行っては何かを手に取り、またこっちに来ては何かを口に入れる。
この行動は歓迎すべき事で、出来るだけ阻止せずに危ない物を取り除き思う存分好奇心を満たしてあげたい。
そんな中で絵本を読み聞かせするには、上の4つのポイントは重要なポイント

この時期に絵本の読み聞かせから遠ざかってしまうと、
きっと子供はなど他の事に楽しみを見つけてしまうだろう。
それはとてももったいないことだ。絵本好きな下地を作っておくと、
やがて読書好きな子になり読解力や文章力、表現力が身に付く事だろう。

最初はとにかく出来るだけ絵本に触れ合う。
子供が手を出してペラペラめくるならそれでもいいし、
絵本だから文字通り絵を楽しむのでもいい。
子供がかじるならそれもよしとする。
(ユウナは赤ちゃんの時、お気に入りが2冊あってそれをいつもかじっていたから、
その絵本は角がかじられて無くなってしまったり、ぐちゃぐちゃになってしまった
気になるならその時期は厚手のボードブックを与えるといい)

そうやって少しずつ子供は絵本に愛着を持ち始める。
それからがまた大変なんだけど、今度は次から次へ読んでと何冊も持ってくるようになる
声が枯れるまで読んであげたのも今ではいい思い出だ
そして2歳くらいから現在は寝る前に数冊読むのが習慣になった

それと最後に自分で絵本が読めるようになると途端に読み聞かせをやめようかと
思ってしまいがちだが、絵本を自分で読めるのと、読み聞かせは別物らしい。
出来る事なら小学校低学年くらいまでは、自分で読むのとは別に読み聞かせタイム
も設けてあげるといいみたい

絵本

2006-04-18 01:39:52 | 早期教育
絵本の読み聞かせはいろいろな働きかけの中でとても重要な位置を占めていると思う。
「1日10分の読み聞かせが金の卵を産むを育てる」というのをどこかで聞いた事がある。
私は残念ながら胎教はほとんどしていないのだけど、
ユウナが生後1ヵ月になってから今までほとんど毎日絵本の読み聞かせだけは続けている。
そのおかげかユウナは絵本が大好きだ
言葉や文字を覚えたのも絵本の読み聞かせによるものが大きいし、
絵本によって創造力を働かせたり、生活の疑似体験をすることによって成長してきた。
そして何より絵本を読み聞かせることによって親子のふれあう時間ができる。

ただ絵本ならどんな絵本でもいいかというとそういうわけではないらしい。
やはり選定図書などの良書が良い。
例えば「ももたろう」を例にとると、
いろいろな出版社が「ももたろう」を出していると思うが、
その内容や言葉のニュアンスは各社様々。
「えっ?ももたろうってこんなんだっけ?」と思うようなものもある。
そういうものはやはり心に響かない。
その文面から感じ取れるものが少ないのだ。

また、よく裏に対象年齢なるものが書いてあるがほとんど気にした事がない。
絵本は本人の年齢プラスマイナス2歳の年齢幅の内容を与えた方がいいそうだ。
だから、年齢より上の内容を読み聞かせる事もあるし、
今は赤ちゃんの時の絵本を好んで、自分で声に出して一人で読んだりしている。

我が家の絵本は現在300冊近くはあると思う。
セットで買ったものが大半だが、ブックオフやオークションなどで地道に買い集めたものも多い。
これからもっともっと増えるだろう