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わっきーの部屋

わっきー家の主に子育てのたわいもない日常と早期教育の取り組みをつづる

カレー

2006-07-03 13:52:13 | 知っ得
週末にジジババと久しぶりに会い、みんなでカレーを食べました。
ユウナはカレーとエビフライが大好き
大好物2品を前に、知りたがり屋のユウナがみんなに質問。
「何でカレーって言うのかなぁ??」
そこで、すかさずジジが「辛いからかれぇって言うんだよ」と。
親父ギャグは置いといて、今回はカレーの語源について。

カレーの語源については諸説があり、どの説が正しいのかは定かではありません。
又、名付け親についても、16世紀から17世紀に
インドの西海岸のゴアやコーチンにやってきたポルトガル人やオランダ人が
カレーという言葉を既に使っていたことから、イギリス人でなくポルトガル人
またはオランダ人とする説もあって、カレーの起源については各人各様の説が錯綜し、
混乱しているようです。

その中から幾つかの説を整理して紹介しておきましょう。

・タミール語起源説:南インドで使われているタミール語の
 “カリ=Kari”という言葉に由来するという説です。
 しかし、このカリが、ごはんにかけるタレ状のもの、
 つまり「ソース」を意味するという人もあれば、
 野菜や肉などの「具」のことであると主張する人もあり、
 これも決め手がないようです。

・ヒンズー語起源説:ヒンズー語で「香り高いもの」
 「おいしいもの」という意味で使われる
 「ターカリー=Turcarri」がターリ(Turri)に転じ、
 英名でCurryになったとする説です。

・料理名説:古い北部インドの料理名である
 「カディ=Kady」が変じてカレーになったという説です。

・釈迦説:「青年時代の釈迦が山にこもって修業したとき、
 木の根や草の実を食べて飢えをしのいだ後、カレという地に下山し、
 そこで教えを説いたといわれ、その時首にかけた袋の中から有用な
 たくさんの木の実(スパイス)を取り出して民衆に与えた。
 民衆は釈迦の教えに感服するとともに、香り高く、諸病を直し、
 活力の源となるこれらのスパイスを料理や薬用として使うようになり、
 そのスパイスを土地の名にちなんでカレーと名付けた。」とする説がこれです。
 またその時、民衆が叫んだ“おいしい”という意味の
 「クーリー、クーリー」に由来するという説まであります。
 さらに、この「クーリー、クーリー」と民衆が叫んだのは、
 インド独特のスパイス料理を見た、宗主国イギリスの役人が「どんな味なのか」
 と問いかけたのに対する答えだったとする説もあり、
 ここまでくると迷説・珍説の類と考えた方が適当かと思われます。

以上の通り、真相ははっきりしないものの、
インドを中心とする東洋の熱帯・亜熱帯地方で食べられていた
スパイシーな料理を、外来の西洋人たちによって
総称してカレーと呼ばれるようになっていったものと思われます。
 
うんちくはここまで

(参考 SB食品資料室)

ブラックジンガー&リブレフラワー

2006-06-28 11:33:24 | 知っ得
ブラックジンガーリブレフラワー皆さんご存知でしょうか?
私がこれを知ったのは以前参加した西森さんが講師を勤めるカホの東京支社の勉強会です。
西森さんは、知る人ぞ知るカホのカウンセラーの方で、
食育にとても精通した方です。
私が参加した勉強会の中で玄米菜食のマクロビオティック的食生活を推奨されていました。

私は勉強会に参加するまで食には疎く、食物の一つ一つに陰陽というのがあり、
それをどのように取るかによって体調や性格にまで影響を及ぼすというのを
その時初めて知りました。
「陰」と「陽」は、季節や土地に大きく関係していて、
温かい地域や夏にとれるものが、「陰」の食べ物。
野菜で言うと、きゅうり、なす、トマトなど。
海藻類、きのこ類もこちらに分類されます。
逆に、「陽」の食べ物は、寒い地域や冬にとれるもの。
野菜で言うと、根菜類のれんこん、ごぼう、人参などが挙げられます。
「陽」の食べ物は体を温め、「陰」の食べ物は体を冷やす。
陰陽調和料理というのがあって、食材の「陰と陽」を組み合わせて、
からだの中の「陰と陽」のバランスを改善し、体調を整える事ができる。

日本人の体に合った和食は体を丈夫にしたり、
トラブルを未然に防いだりしてくれます。
そして、「身土不二」という言葉にもあるように、
身体と大地は一元一体であり、人間も環境の産物で、
暑い地域や季節には陰性の作物がとれ、逆に寒い地域や季節には陽性の作物がとれる。
暮らす土地において季節の物(旬の物)を常食する事で身体は環境に調和する。
俗に住んでいる所の一里四方の物を食べて暮らせば健康でいられると言われる。
また、「医食同源」つまり毎日の食事は積み重ねであり、
食生活がきちんとしていれば健康でいられる。
参考

話を戻しますが、玄米菜食が体に良いというのは知ってますが、
なかなかこれを実践するとなると難しい。
玄米は100回噛んでも30%と消化が悪いのが実情です。

そこでまず、ブラックジンガーとは、玄米珈琲です。
玄米は稲から籾(もみ)を取り除いたもので、
その中には40種類以上栄養成分がそのまま生きています。
胚芽にはビタミンB群・ビタミンE・ミネラルが豊富で、
糠(ぬか)には良質のたんぱく質、脂質、植物繊維がタップリ含まれており、
鉄・リン・カリウムなどのミネラルも豊富です。
「ブラックジンガー」は、玄米の栄養素を余すことなく、
更に吸収力を高めてあります。
香り深くコーヒー感覚で飲めて、いつでも栄養補給できる。
これなら簡単に体調管理出来ますね。
ちなみに、お味は香ばしく意外と飲みやすいです。

次にリブレフラワーとは、世界で初めて開発に成功した高い品質の玄米全粒微粉末。
今までの玄米粉と違い、ビタミン、ミネラル、食物繊維など玄米に含まれている
40種類以上の栄養成分が、ほとんど破壊されずに含まれています。
焙煎してあるので、カンタンにそのまま飲んだり、食べたりできます。
水・湯に溶かしたり、豆乳、ミルクを加えたり、ヨーグルトやハチ蜜に混ぜてもオッケー。
リブレフラワーは、今までの玄米粉では考えられない微粉末で、
そのため、消化・吸収がよく、栄養成分が体内で効果的にはたらきます。

シチュー、ポタージュ、カレー などのルウやホワイトソースに。
ハンバーグのつなぎ、天ぷら、唐揚げのころもに。
プリン、アイスクリームに混ぜたり、デザートのトッピングにも。
麺、パン、ケーキ、クッキー、和菓子にもオッケー。
飲んでいるだけではもったいない、マルチ素材です。
小麦粉、米粉のかわりに使えます。

今まで高齢者に多いといわれていた糖尿病、ガン、心臓病、
動脈硬化、脳卒中などが、次第に低年齢層にまでおよんでいます。
もう一度食生活見直してみませんか?

ちなみに生後6ヶ月位の赤ちゃんから食べられるようです。
離乳食レシピ
我が家では一応1歳近くまで西原式を実践していたので、
離乳食には混ぜずにリブレデビューは最近です。

勉強会では、食に関して主に上記のような内容でした。
最後に食に関して参考図書として下記の本を推薦していました。
陰陽調和料理で健康
玄米を手軽に美味しく食べる本
自然流食育のすすめ

ベビーマッサージ

2006-05-29 12:17:01 | 知っ得
ユウナが生後6ヵ月の時にベビーマッサージを知り、初めて行いました。
その時は、助産院のベビーマッサージ講習なるものに参加して、
見よう見まねでマッサージをしました。
ユウナはとても気持ち良さそうでした。
バスタオルの上でオムツをはずして行ったのですが、
一緒に行ったお友達のお子ちゃまは、
あまりの気持ち良さの為かオシッコをしてしまいました
オムツをはずして行う時は、タオルを余分に準備しておくといいですね。

慣れると結構簡単なもので、
私は主にお風呂で体を洗う時やお風呂上り等にマッサージしてました。
また、ユウナが便秘の時はよくお腹をマッサージしてました。
今は赤ちゃんの時に比べ、マッサージの回数は減りましたが
それでもユウナが寝っころがってる時にたまにすると、
気持ち良いのか、『反対の足もやって』と催促されます。
手や足は出ているので手軽に出来ます。

↓↓↓ベビーマッサージに興味がある方にオススメ!

心と体を育てるベビーマッサージ

PHP研究所

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心理学と環境医学の研究者である著者は、セラピストとしての長い経験もあり、
一歩踏み込んだ立場から、生後すぐからのスキンシップの重要性を説いてます。
子育てにおいて、スキンシップは基本中の基本である。
生まれた子を抱き、触れ、慈しむのはごく自然なことだ。
幼少期に十分な愛情やケアを得られなかった場合、
成人してから心身に何らかの問題をきたすことが多いという。

この本では、スキンシップを実践するひとつの手段として、
ベビーマッサージの効果と方法を紹介している。
親子の触れあいが、双方の精神にいい影響を与えるのはもちろん、
子どもの抵抗力・免疫力・消化機能が高まる、皮膚が丈夫になる、
深い眠りにつくことで夜泣きがなくなるなど、効果のほどは絶大のようだ。
また、近年話題にのぼるようになったバーストラウマ
(母の胎内から出るときに、新生児が感じるさまざまなストレスによる心の傷)をも癒すという。

早く始めるほど効果が高いそうだが、
幼稚園児くらいから始めても遅くはないという。
乳幼児は成人とちがい、マッサージをすることによって
脳や神経系の発達が活性化される。
そのため、効果は一時的なものではなく、生涯に及ぶそうです。
是非お試しあれ

肌トラブル

2006-05-22 12:10:36 | 知っ得
もう一つ我が家で使っていた物。
それは馬油
馬の油は昔からやけどやすり傷などに使われ、
民間薬として、常備されてきました。
「ガマの油」とは実は「我が馬の油」と書いて馬油の事だったそうです。

↓↓↓山西みな子さんの本で馬油を知ってそれ以来ずっと使ってます。

もっと自由に母乳育児―マニュアルより赤ちゃんとの「対話」を

農山漁村文化協会

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ユウナが産まれてから数ヶ月あった乳児湿疹や
オムツかぶれの時、あせもに、虫刺されとあらゆる時に使っていました。
また、ベビーマッサージの時や私のおっぱいケア等にも使いました。
本当に便利で今でも冬場ユウナの唇や乾燥したところに塗ったり、
重宝しています。

ちなみに、オムツかぶれを防ぐ為に夏場パタパタとお尻にはたく
シッカロールは、毛穴をふさぐので良くないそうです。

皮膚に潤いを与え、シミ・ソバカスを防ぐので美容の為にも
使えます

馬油もピンからキリまであるようで、薬局などにも
安いものが売っています。
でも、安いものはやはり質が違うようです。
↓↓↓この日本創建のナチュラル馬油プラスは、
ナチュラル馬油プラス アロマベリー25ml【消費税相当額サービス】

ナチュラル馬油100%に厳選されたハーブから抽出したオイルを
控えめにプラスしたものです。

もともと日本創建の馬油は、全国母乳育児相談会員組織や
アトピー性皮膚炎治療専門医の間のみで販売されていたものらしく、
私の周りのアトピーのお子さんも、みなさん使っていました。
また、私がおっぱいトラブルの時に通っていた
助産院でもすすめていました。

手作り虫除け

2006-05-22 11:13:02 | 知っ得
最近はっきりしない天気が続き何だかもう梅雨みたい。
これからの季節気になるのが
我が家では市販の虫除けをなるべく使いたくないので、
手作りしてました。とっても簡単に出来ます。

殺虫成分など、心配な化学薬品の入ったものは、使いたくない!
という方におすすめです。

①100均等でスプレーボトルを購入し、
薬局で無水エタノールと精製水を購入します。
②無水エタノール10mlにアンチモスキート20滴を加えよく混ぜる。
③精製水90mlを加えよく振る。

お出かけの時によくスプレーしてました。
ユウナにも安心してスプレー出来ました。

アンチモスキート

お部屋にいる時は、
↓↓↓これを使ってます。
フットライト
アロマポットは子供やペットがいると、火事の可能性があり危ないので、
我が家ではこのフットライトタイプを使っています。
これはすごく便利です。
上部に数滴垂らしておけば、アロマライトとして使用出来ます。

また、この本は非常に興味深いです。
医師がすすめるアロマセラピー―花粉症、ぜんそく、肥満、自律神経失調症、皮膚病、月経痛に効く

マキノ出版

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