花のまわりみち2009,今年の花に選ばれたのは<楊貴妃>でした。<手毬>・<紅手毬>・福禄寿>・<松月>とあわせアップします。
最初は今年の花、楊貴妃(ようきひ)、園内に4本植樹されている。かって奈良地方にあった桜で、つぼみは濃紅色であるが開花時には淡紅色となり、花色も優れ豊満なので、中国の楊貴妃を連想して世人が名付けた。花弁数は20枚程。

手毬(てまり)園内に2本。古くから知られた里桜。花は淡紅色で花弁数は16枚ほどになる。

紅手毬(べにてまり)園内に2本。小手毬と同様であるが、花が赤い手毬の状態となるところからこの名が付けられた。

福禄寿(ふくろくじゅ)園内に4本。東京荒川堤にあった大島桜系の里桜。花は淡紅色で、花弁は波打つようなしわがあり、かたい感じがする。花弁数は15~20枚あり、大輪として代表的なもの。

松月(しょうげつ)園内に13本。東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ている。花は最初淡紅色で次第に白色となり、花弁数は25枚程で葉化雌しべがある。

PENTAX K20D + Pentax smc DFA macro 100mm F2.8 で撮影しました。
最初は今年の花、楊貴妃(ようきひ)、園内に4本植樹されている。かって奈良地方にあった桜で、つぼみは濃紅色であるが開花時には淡紅色となり、花色も優れ豊満なので、中国の楊貴妃を連想して世人が名付けた。花弁数は20枚程。

手毬(てまり)園内に2本。古くから知られた里桜。花は淡紅色で花弁数は16枚ほどになる。

紅手毬(べにてまり)園内に2本。小手毬と同様であるが、花が赤い手毬の状態となるところからこの名が付けられた。

福禄寿(ふくろくじゅ)園内に4本。東京荒川堤にあった大島桜系の里桜。花は淡紅色で、花弁は波打つようなしわがあり、かたい感じがする。花弁数は15~20枚あり、大輪として代表的なもの。

松月(しょうげつ)園内に13本。東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ている。花は最初淡紅色で次第に白色となり、花弁数は25枚程で葉化雌しべがある。

PENTAX K20D + Pentax smc DFA macro 100mm F2.8 で撮影しました。